『クリスマスキャロル
キャスト紹介第三弾』
キャストコメント
今年のクリスマスキャロルでも主要なキャストの役を頂いた責任を十分に感じているからこそ、選んで頂いた期待に応えなければなりませんので、毎日真剣に練習に励んでいます。
このクリスマスキャロルで学ばせて頂いた事は多くあります。努力を怠らない事、人としての生き方、仲間を想う大切な心、本当の幸せとは何か、その一つでもクリスマスキャロルの演技を通して、皆様にお伝え出来るように全力で臨んでゆきます。
「演出担当の宮嶋インストラクターより」
その張り切り方と言ったら、スタッフの私よりも早く来て鍵の開いていないドアの前で待つほどです。
私がサマータイムへ着くと、ツアーの荷物やプールの荷物を抱えて待っています。
なぜ、そんなに早く来るの?と聞いたことがあります。
平日は仕事でみんなにやってもらうことがたくさんあるから、せめて休みの日は早く来て何か一つでも役に立ちたい
こんな風に思えることって簡単なことではないです。
今年のクリスマスキャロル、他のキャストに対して異様なムードを醸し出すのがマーレイという亡霊です。
主要キャストではあるものの、表現することは難しいとされる役柄。誰ができるだろうか?となった時に尊仁先生より森口さんの名前が上がりました。
日頃から頑張ろうと努力できるなら、難しい役を与えても一生懸命取り組むはずだ。
実際に稽古の中盤では覚えてきたセリフを全て書き換えるほどの変更があっても翌日には変更となったセリフを全て覚えてきました。
「せめて休みの日は早く来て何か一つでも役に立ちたい」という努力。もしかしたら森口さんにとっては努力のうちに入らないのかもしれませんが、それを毎日繰り返す日頃の心意気がきっとマーレイという難しい役柄をこなすことになるのでしょう。
そして、今日もきっと当たり前のようにまだ開いていないサマータイムの前でたくさんの荷物を持って待っているでしょう。
クリスマスパーティ&
クリスマスキャロル
12月2日(日)12:00〜15:00
ホテル日航成田にて開催
お問い合わせ
TEL 047-486-8848
thanks@summer-time.net
