水曜日は道場で受けの練習を徹底的に行いました。
受けがきちんとできるようになると、スパーリングも怖くなくなります。
特にトーナメントの場合、いかにしてちゃんと受けを行い、ダメージを極力少なくするかが非常に重要です。
私自身、現役の時には胸が赤くなったことがありませんでした。
そのおかげで、43歳まで現役を続けることができたと感じています。
受けの技術を磨くことで、体への負担を減らし、長く競技を続けることが可能になります。
皆さんもぜひ、受けの練習を怠らず、しっかりと身につけてください。
それが長く現役を続けるための秘訣です。