改めて変形性股関節症ってなんだろうと考えた。


自分の股関節のレントゲン写真


いたって、普通だと思うけど強いて言えば写真右側(左脚)の骨頭と臼蓋のスキマが狭いかな。

スキマせまいだけでは痛みはそんなにないはずなんだけどな。
私の中で変形性股関節症について、痛みの原因を整理してみました。

もともと猫背で姿勢が悪い
股関節に歪みが生じる
ランニングなどで股関節に負担
股関節まわりの血流がわるくなる
股関節まわりの筋肉が凝り固まる
痛みで正常歩行ができなくなる
跛行により体がゆれる
股関節に歪みが生じる
血流が悪くなる
筋肉が凝り固まる
痛みで足を曲げられなくなる
筋力がおちる
正常歩行ができなくなる…
跛行により股関節が歪む
血流が悪くなる
筋肉が凝り固まる
足を抱えないと、自力で足が上がらない
車の乗り降りがツラい…
 
こんな繰り返しで悪化し、毎日痛いのが当たり前になりました。
猫背は小学生の頃からですが、股関節痛は2年前から。そして半年前から痛み止めのサインバルタを服用し、疼痛を抑えることができた。

痛みを抑えることで、膝や股関節を伸ばし、おしりの筋肉も使って、正常歩行ができるようになった。
これはサインバルタのおかげ。

ところが年始年末に、しくしくと骨が痛む。
手術を視野に入れる。
変形性股関節症に関する書籍を読んでいると、筋肉をほぐせば痛みは軽減することが判明。
腸腰筋、大腿直筋の付け根、などをほぐすことで夜寝る前の痛みは軽減。

階段の登りは相変わらずいたい。痛い場所は足の付根。ズキンとくる。

大学病院行って、何を質問しよう。いまいち考えまとまらない。手術をしたいと言えば日程調整に入るんだろうけど、いまは手術をするほどではないと思ってる。

何しに来たの?って言われちゃうな…。