スタマイでキズナストーリーがそこそこ読めたキャラクターの掘り下げを時々やってるのですが、今日は番外編。
イケヴァンの掘り下げをしてみました。

本日の掘り下げキャラはこちら~。
屋敷の主、サン・ジェルマン伯爵です。
私はまだイケヴァン自体読み始めたばかりなのでほぼ、今読んでるレオナルドさんの本編からわかることになっちゃうので、また新たにわかったことがあればチョコチョコ追記してこうと思います。

まず伯爵と出会ったのはルーブル美術館の、ナポレオンの肖像画の前。
ピアスを落とした主人公に拾っただけでなく、つけてあげるというサービスぶり。
この時に、主人公から「甘い香り」がするという伯爵。この香りを感じる時って、モーツァルトさんやアーサーの本編を読むと、血が欲しい時ですよね。
好意を持つ相手ほど、その人の血を欲するという性質があり、モーツァルトさんも主人公に好意を持ってからその「甘い香り」を主人公から感じるようになってましたから、伯爵はこの時すでに、主人公に好意を持っていたのか?
それとも出会った頃のアーサーみたいに、寂しさを紛らわせるために女性ならだれでもオッケーとかだったりするんでしょうか?
主人公を見つめる眼差しも切なげらしいですし
だれでも屋敷に迷い込む何てことはないと思うので、主人公と伯爵の間に何かあるのかな?と思うのですが。

伯爵が偉人を集めたお屋敷を作ろうと思った理由はわかりませんが、旧友であるレオナルドさんを誘ったとき、何故レオナルドさんが承諾したのか..?
主人公もレオナルドさんの性格を考えると不思議がってましたよね。
何か思い悩んでいた時期があったようですね。

レオナルドさんは、人間をヴァンパイアにすることに抵抗があるようですが、伯爵は


まぁ、だからこそ偉人をヴァンパイアとして甦らせた訳ですけどね。
ヴァンパイアの作り方は(*・∀・*)ノ
レオナルドさん曰く
契約するか、純血種が咬むとなるらしい。
純血種以外は、咬んでも相手がヴァンパイアになることはありません。
また、後天的にヴァンパイアになった者は
半永久なのに対して、純血種は永久。
死ぬことはないのだそうですよ。
また、純血種が本気を出せばオーラが半端ないらしい。
そして、純血種同士はそのオーラのせいかはわかりませんが、見てわかるらしいですよ。

主人公に対しては、屋敷に迷い混ませてしまった責任を感じているよう。
屋敷を出るとしても、住む場所を提供すると申し出るほど。
主人公に対してはとっても、紳士的なのです。
本当の彼の姿は周囲からの話だと
アーサー曰く、この地位でいるということは、それなりに黒い部分もあるとか。
レオナルドさんは、昔の伯爵をよく知っているようで
本来の彼は違うような口ぶり。

予め釘をさすレオナルドさん。このあと主人公とセバスチャンを連れ去った悪モン達に蹴りを食らわす伯爵にレオナルドは
もしかしたら、レオナルドさんよりよっぽど本来の彼は激しいのかもしれませんね。
彼カードでは、こんないつもと違う彼の姿を見ることが出来ますよ。


そんなんなるまで やっちゃいますか( ̄□ ̄;)!!


シェイクスピアさんに対しては、甦らせた責任があるようですね。


あんまりネコ被りすぎて、自分が怒っていたことに気づかなかったみたいです。

いつも穏やかな表情と、紳士的に接してくれる伯爵。屋敷内に大浴場があるのですがそこで鉢合わせした時も、若干驚いてましたけど...
( *・ω・)ノ嘘つけっ!
いつも通り、優雅な微笑みだったと主人公も言ってたけど、実際はどうだったんでしょうね?

まだまだ謎の多い伯爵。
本編の配信はきっとまだまだなんだろうなぁ。
今私が読んだ範囲内ではこの程度ですが、
また新しい情報が入りましたら
どんどん掘り下げたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。