野生ラズベリーの収穫がやっと終わったと思ったら
今度は野生ブルーベリーの季節
残念ながら敷地の横にある森ではブルーベリーの実つきが悪いので
車で数分(歩いても15分ほどですが荷物が多いので車使用)の森へ
欠かせないのがビニール手袋
これを使わないとブルーベリーの色素で指が真っ青になります
指で1個づつ採っていたのですが
いつまで経ってもバケツにブルーベリーがたまらないので
これ BÆRPLUKKER (bær=ベリー + plukke=採る)を使用
ブルーベリーがなっている茂みに
突っ込んでベリーをひっかきとります
ただベリーだけでなく
葉っぱや小さな枝なども一緒に採ってしまうので
これ Bærrenser (Bærベリー+ renserきれいにする)でふるいます
この作業がとってもつまらない
うちには掃除機でベリー以外のものを吸い取るタイプのBærrenserもあるのですが
まだ使っていません。
大量に採ったブルーベリーはジャムにします
ただブルーベリーの収穫はラズベリーとは違い
とっても
つまらない
これならお金を払ってお店でジャムを買った方が
時間を有効に使っているのではないかという迷いが生じる。
森で自分で採ったブルーベリー(それも無料)で自家製ジャムを作ること
「あ〜 私って充実した北欧生活をおくっているわ」
という風に見せたいだけなのかもしれない(実際はとっても非効率)
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