私が代表をしている株式会社にいがた事業承継サポート室は、令和2年6月23日付で長岡信用金庫とコンサルティングに関する協定を締結した。
https://www.nagaoka-shinkin.com/info/020623.pdf
にいがた事業承継サポート室は何のためにあるのだろうか?
設立して5年が経った昨年12月。私はあらためて自社の存在意義と使命を考えた。その結果、以下の通りに集約された。
事業承継支援を通じて中小企業を元気にし、笑顔あふれる社会をつくる。産業と雇用を守り、地域の発展に貢献する
やはり弊社の事業ドメインは「中小企業の事業承継支援」である。事業承継に悩む中小企業をこの世からなくす。雇用を守り、産業を活性化させて活気ある日本をつくる。事業承継の支援を通じて中小企業を元気にすること。そしてそれによって笑顔あふれる社会をつくることに本気で取り組もう。それが中小企業診断士である私に課せられた役割であると考えた。この考えに至ったとき、平成26年12月に弊社役員の「もう一人の土田」と一緒に公証役場と法務局に行った日のことを思い出した。
このたびコンサルティング協定を締結させていただいたこと、同金庫のお取引企業様が抱える事業承継などの経営課題解決をご支援させていただけることに心より感謝申し上げたい。鋭意取り組みます。