事業承継プランナーの資格を取得した。

この資格は(一社)事業承継協会が付与するもの。普段から経営者と交流のある方が、事業承継支援に関して“これだけは知っておきたい”という最低限必要となる知識と、経営者に対する話し方や聞き方を身に着けられる資格である。

資格取得には、まず6時間の研修を受講し、次に試験を受けるという流れを踏む。私は7/15に開催された第1回目の研修を受けた。



東京タワーの麓で研修を受講

事業承継アドバイザーで事業承継士、そして中小企業診断士である私の、事業承継プランナー資格を取得した感想は以下のとおりである。

・事業承継に関する情報と知識を広く学べる。
・事業承継の知識は中小企業の実態に即したものである。
適切な専門家に橋渡しする、いわゆる「前さばき」を担う方(金融機関や支援機関の職員など)には最適な内容である。
・テキストが極めてわかりやすい。
・専門家にとしても事業承継支援に関する知識を整理できる。

以上である。「前さばき」を担う方に最適と書いたが、実は専門家こそ取得すべき資格である。というのも、知識を整理できるだけでなく、「前さばき」を担う方がどんなことを考えて取り組んでいるのかを深く理解でき、これにより支援案件の引き継ぎがより円滑になることが期待されるからである。

事業承継士として、(一社)事業承継協会 新潟県支部の副会長として、事業承継支援の専門家として、私は中小企業の事業承継問題解決に向けて、この事業承継プランナーという資格の普及に取り組んでいく。興味のある方はぜひ取得していただきたい。私に資格について聞いてみたいことがあれば気軽に連絡を。なんでもお答えしよう。