今週は専門家派遣による経営支援からスタートした。

支援先であるお客様は個人の小規模企業。このたびの支援を通じて経営計画書を作成した。当社にとって初めての経営計画書である。

この計画書はA4・2ページと表紙から成るシンプルなものであるが、明確な目標を立て、現状とのギャップから経営課題を設定、そしてその課題を解決するためのアクションプランを策定した。実施にあたっては小規模事業者持続化補助金にチャレンジする。

ところで、経営とは、自社の未来像(あるべき姿、目標)と現状(今の姿)とのギャップを埋めていく取り組みである。よって、自社の未来像が明確でない、もしくはないという状態では経営とは言えない。社長はまずもって自社の未来像を明確にすべきである。そうすることで現状とのギャップ、すなわち経営上の問題点が浮き彫りになり、的確な課題設定ができるようになる。また、経営計画書はこのギャップを埋める方策を明示したものである。社長は企業規模の大小を問わず自社の未来像の明確とともに経営計画を策定しなければならない。「忙しくて作る時間がない」とは言っていられない。

 

さて、今回の支援は今日で終了した。今後は引き続き支援機関がフォローしていくことになった。お客様の発展を心より願うとともに、支援に携わらせていただいたことに感謝申し上げたい。