「金持ち父さん貧乏父さん」

 

資産運用や投資に興味、関心のある方であれば、

一度は読んだり、耳にしたことのある著書ではないか

と思います。

 

実際、不労所得とか経済的自由という言葉が

知られ始めたのも、この著書がきっかけだったのでは

ないか、と今振り返ると感じます。

 

私自身も、不動産投資、大家業をはじめるきっかけに

なったひとつには、この著書の影響もあったな、と感じています。

 

そんな著書が、ボードゲームで学べるのです。

 

 

「キャッシュフロー101」というボードゲームです。

 

ずっと前に購入はしていたのですが、今日、なんとなく

久々にたんすの奥から、なつかしさもかねて引っ張りだして

みました。

 

今日は、特に一緒にやる相手もいなかったので、1人で

遊んでみたのですが、1人でも楽しめたり、気づきがあるな、

と感じました。

 

3回もやったのですが、それぞれゴールするまでの時間は

まちまちでしたし、お金をいくら持っていても、このゲームの

主旨である「経済的自由」にはたどりつけないんだな、と

感じたりしました。

 

資産などからの収益で、日々の生活費などをまかなえる

状態を築くことが、経済的自由であると考えると、

どんなにお金があったとしても、それは「資金」として

寝たままの状態で、使えば使った分だけ、減っていきます。

 

一方、収益を産む「資産」にお金を投じることで、

働いて得る以外の収入源を作ることができます。

 

「資金」と「資産」、漢字で書くと、1字の違いですが、

資産運用や資産形成の観点から言うと、大きな違いが

あります。

 

資産から産まれる収益には、値上がり益などのキャピタル

ゲインと毎月など定期的に収入をもたらしてくれる

インカムゲインがあります。

 

どちらを狙うのが良いかというのは、それぞれの取り組む

スタンスや考え方の違いがあるので、甲乙つけることは

できません。

 

私のスタンスでは、という点から話をしますと、個人的には

「インカムゲイン狙い」が好きですし、それを狙った資産形成を

自分自身でもメインに行っています。

 

キャピタルゲインに対して魅力を感じることはあるのですが、

どのタイミングで収益が得られるのか、確定できるのかなどが

目標として見定めにくいと、私は感じています。

 

一方のインカムゲインの場合、例えば私が好きな不動産の

賃料が主に思いつくのですが、基本的には、収益が見通せる

(毎月入ってくる賃料は、退去がない限り変わらないという意味で)

ので、安心感を抱くことができます。

 

その安心感があるからこそ、本業へも支障をきたすことなく、

どちらも並行して行うことが私はできています。

 

今回、久々にキャッシュフローゲーム101を、自分でやってみて、

「いかに、資産からの収益を殖やすことが、安心感には大切か?」

みたいなことと、「どれだけお金を持っていたとしても、そのままでは

1円も産み出してくれるものではない。だからこそ、収益を産みだす

モノに変えることが必要」というようなことを、改めて思い返す

きっかけにもなりました。

 

収支や資産と負債のバランスを見ることも大切です。

もしもやまさかに備えて、一定程度、資金を確保しておくことも大切です。

 

日本では、預貯金に偏っていると言われていますが、「資金」ばかりに

偏らず、一定程度の収益を産む「資産」に形を変えること。

 

人生100年時代と言われている昨今では、改めて必要なことでは

ないかな、と考えています。

 

あなたのお財布の中は「資金」が多いですか?

「資産」が多いですか?

 

一度、整理して見つめ直して頂くのも、良いのかな、と思います。

 

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ケセラセラ横浜