コロナ禍になり、早1年強、昨年の今頃は、

1度目の緊急事態宣言も明け、このまま終息に

向かうのではないか、と期待していた頃だったな

と思い出します。

 

1年経った今でも、同じような状況が続くこと、

予測できていた方も少ないのではないか、と感じます。

 

明けない夜はないと信じて、前向きながら

過ごしたいと感じている今日この頃です。

 

私は、ファイナンシャルプランナーという立場と同時に、

不動産大家、不動産投資家でもあります。

 

不動産に関することには、いろいろと敏感に反応します。

 

そんな中、昨年は、「東京からの転出超過」という記事が

出たりしましたが、私は悲観的になっていない点を伝えました。

 

 

実際に、コロナ前ほどではありませんが、最近は転入超過に戻りつつ

あります。転出が多いとインパクトのある報道がされるのに、転入に

戻ると、大した報道がなされないのも、報道がいかに、インパクトを

重視してるのか、という点を感じてしまします。

 

さて、少し前置きが長くなってしまいましたが、そんなコロナ禍にあっても

20代などの若い世代は、転入超過が続いており、中でも、特に女性の

転入が男性の2倍強だという話を聞いたので、「なんでだろう?」と

感じていました。

 

 

その答えにつながるようなヒントがあったので、シェアさせて

頂きます。

 

「東京には夢や仕事などの可能性がある」

「人の多く集まる所だからこそ、様々な出会いの可能性もある」

「親元を離れたかった」

などと言われることが多いです。

 

これらを踏まえると、

 

「夢」「憧れ」「自立」

 

がキーワードのように、私は感じました。

 

ただ、これだけであれば、男性にもあてはまるので、違う角度で

見てみると、「東京が魅力的」であることも去ることながら、

「地方社会が女性に閉鎖的で、成長機会に乏しい」と感じて

いることも原因ではないか、と木下斉さんは述べています。

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この指摘を読んだときに、妙に納得ができました。

 

いわゆる地方都市では、自己実現をしたくても、

できるような環境に乏しい。

   ↓

地方都市で生活しようと感じられないから、都市部へ出てくる。

   ↓

地方都市には人が集まりにくい

   ↓

賃貸需要が生まれにくい

   ↓

住まいを変える「場」がそもそもない。

賃料なども含めて、環境が整っていない。

   ↓

東京などの都市部には、「住まいの場」をはじめとした、

「自立」と「自己実現」を目指せる環境が整っている。

   

コロナ禍にあって、特に、対人サービス業など、観光業

などに地方都市で携わっていた人は、ダメージを受けた。

そのような職種に従事されている方は、女性の方が多い。

 

このような理由、流れから、コロナ禍にあっても、

女性の東京など都市部への転入は増えているのかと

私は感じました。

 

仕事をされる中で、払える賃料として、無理のないゾーン、

ニーズが高いゾーンは、7万円~8万円台だと私は感じて

いますが、この1年で、空室になった部屋で、募集をかけた所、

2部屋とも入居をされたのは、女性の方でした。

78,000円(練馬区)と73,000円(杉並区)でした。

募集から1か月もかからずに、決まりました。

 

上京してくる理由には、個々人で事情も異なりますし、

いろいろな理由があるとは思います。

 

都心部が魅力的に見える、ということはもちろんあると

思いますが、それ以上に、地元に自立や自己実現できる場が

整っていない、という面も否定できない、と改めて感じました。

 

私は横浜といういわゆる都市部で暮らし、仕事もさせて頂いている

ので、実際の地方都市のことが、分かり切っていないとは思います。

 

そのような状態ではありますが、私にできること、それは、

いろいろな夢や想いを抱いて上京される方。

 

そんな方が、その夢や想いを実現できる拠点になれるような住まいを

都市部で、微力ながらでも提供して差し上げること。

 

私が提供して差し上げた住まいをきっかけに、自己実現など、

自分の想いなどを開花させていく、きっかけになれること。

 

そんな女性を中心に、男性も含めて、今後も大家の立場から、

応援をしていき続けたいというのが私の想いです!

 

ケセラセラ横浜斎藤の想い

 

 
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