みなさま、こんばんは。FP大家、ケセラセラ

横浜の齋藤岳志です。

 

先日発表があった、2,000万円不足するという

報道を聞いて、私は違和感を抱きました。

 

なんの根拠から出てきた数字なのか?

 

ライフスタイルや必要なお金は各個人、各家庭で

異なるのに、どうして2,000万円って言えるのか?

 

考えれば考えるほど、キリがなくなります・・・

 

その意味で言えば、今回の報道をきっかけに、

学校教育では学ばないことが多い、「お金」と

向き合うことに、みなさんが少しでも目を向けて

頂けると良いのかな?とは感じました。

 

備えあれば憂いなし、です。

 

公的な年金だけで老後の生活を成り立たせることは

今後難しくなる可能性が高いことは、みなさん気づき

はじめていらっしゃると思います。

 

国として、資産運用をすることで税を優遇する

「イデコ」や「NISA」という制度を設けていることが

それを示していると私は感じます。

 

とは言っても、普通に会社勤めなどをしていると

なかなか学んだりする機会や時間が乏しいのが現実。

 

そんな方への1つのヒントとして、「財産三分法」を

紹介させて下さい。

 

今のみずほ銀行や明治安田生命などの安田財閥の

礎を築いた「安田善次郎さん」が提唱した

 

「1/3を現金」「1/3を株式」「1/3を不動産」

 

に資産を分散するという考え方です。

 

あくまでも全体の大枠の話なので、

どんな株式を持つのか

とか

どんな不動産を持つのか

という話ではないですが、金融資産と実物資産を

バランス良く持つことが、資産形成の王道である

ということを伝えたかったのでは?と私は感じます。

 

いろいろな資産運用・資産形成の方法があるので、

自分に合うものを主体的に選んで取り組むことが

大切ですが、「投資は恐い」と二の足を踏んでいる

方が多いのも事実です。

 

ただ、その1番の理由は「分からないから」という

ことが多いように感じます。

 

みなさん自身にとって、いくら不足するのかは

ケースバイケースですが、今回の報道をきっかけに、

預貯金だけに偏らせて備えるのではなく、

3分法を取り入れながら、長期的な視野で

資産形成を考えることが、求められているのだと

改めて感じている今日この頃です。

 

ケセラセラ横浜:https://fpoffice-yokohama.com/