広島自動ドア販売ブログ担当の山田です
暖かかった(暑かった)日々から一気に寒くなってきました
扇風機を片付けると同時にこたつを出すことに・・
急な気温の変化に体調不良も多いですが自動ドアの故障も多い・・かも?
さて今回は従来の引戸を利用してそのまま自動ドアにしたお話です。
今回の現場はこちら、2重引戸(二枚の扉が一方向に引き込む)手動の扉を
自動ドアにしたいとお話があり、お伺いさせて頂きました。
最初は枠を取って新しくサッシを取付して、その中に自動ドア装置をつける
従来のタイプで考えておりましたが、引戸の状態も良く、自動ドア装置の
取付面も確保できそうな事から、枠・扉などはそのまま使用して
自動ドア装置のみ設置して自動化するご提案となりました。
↑は施工前の写真になります。
こちらに・・・
お馴染みの?(仕様は違いますが)機械を取付ていきます!
取付面の問題から今回は外部側へ自動ドア装置を取り付けます。
見ると簡単そうですが、取付面や配線工事など中々考える事は多いですよ
全ての配線やドアとの接続が完了すると、カバーを取り付けて完了となります。
今回は立派なのれんが扉の前に来るので、センサーものれんを邪魔しない
その名も【のれんセンサー】←勝手に名前つけてます
もとい、【ドアサイドスイッチ】採用しました、その名の通り横につけるセンサーで
これならのれんが風で揺れても自動ドアが反応する事はありません
正面から見るとこのような感じで仕上がっております。
自動ドア化の工事のなかではかなり安価でできる施工方法です。
工期も1日で設置可能!!
お客様が来られたら多分びっくりされるはず
ご相談お待ちしております
弊社では自動ドアの販売・施工・修理・メンテナンスを承っております。
その他、店舗用サッシ(フロントサッシ)ガラス、セキュリティなどもご対応致します。
弊社の便で対応の場合は、下見は無料で対応させて頂ける場合もありますので、
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