広島自動ドア販売ブログ担当の山田です。
最近晩御飯準備中に猫が色んなものを狙ってきます
ささみなんて出てきた時には大騒ぎで人の周りをぐるぐると💦
台所を進入禁止エリアにする計画を立ててます。
そこに自動ドアを採用する予定はありません
かわいいやつなんですけどね~
ってなわけで仕事の話を
今回はタッチスイッチの電池について参考になる写真を撮ってきたのでご紹介です。
元々のご依頼は、タッチスイッチを押しても自動ドアが開かなくなったというものです。
電池交換の手順も同様なので交換されてない方はチャレンジしてみてください。
まずはカバーを開ける必要があります。
下からのぞいてください。(画像なくてすいません💦)
矢印部分にプラスのネジがあるのでそれを緩めていくと下が少し浮いてきます。
そこから上に向かったカバーを引くとカバーが外れます。
カバーを外すと、基盤と電池が入っています。
黒いところが電池カバーになっており、このカバーは
左右のつまみをもって手前に引くと外れます。
電池が出てきました
単4電池2本です。
そして・・
液漏れをしていました
こうなると電池交換だけでは解決しないことが多いのです。。
電池ホルダー側が液漏れの影響で腐食してしまってます。
こうなると接触不良になり電池を交換しても直りません。。
こちらは磨いた後の写真になります。
こういった処置もさせて頂きますが、この後しばらくすると
開かない症状が再発してしまうケースもあり
できればタッチスイッチの交換をお勧めします
一番の予防法はちゃんとしたメーカーの電池で2年おきぐらいに交換する事ですね
電池が長持ちするのでついつい交換を忘れがちになると思います。
いつ交換したかわからない・・そうなった場合は電池に記載してある
使用期限?を参考して過ぎてたら交換でOKです
これを見たあなた!自宅のリモコンの電池を液漏れする前に交換しよう
弊社では自動ドアの販売・施工・修理・メンテナンスを承っております。
その他、店舗用サッシ(フロントサッシ)ガラス、セキュリティなどもご対応致します。
弊社の便で対応の場合は、下見は無料で対応させて頂ける場合もありますので、
ホームページからお問い合わせ下さい