Drコトー2006最終話 突然、大声で「いいじゃねえか、それ」。船木、目立つ! | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

Drコトー2006最終話 突然、大声で「いいじゃねえか、それ」。船木、目立つ!

暴力夫は9話。やはり、見た意味がない。精神科に行けって話。

 

コトーは最初、見たときの感想を覚えていないが、「北の国から」のように何度もどころか、もう1度、見たいという気にもならない。好みの問題ですね。挨拶、礼儀が大切なのはわかるが、「ありがとうございます」が多すぎて。ここまで多いと、ウザイよ、もう、いいよって。

 

北の国から2002遺言

 

怖い父親(唐十郎)「嫁とはやったか!」

純「(泣きそうに)まだやってません」

父「まだ、と来たな。じゃあ、いずれはやる気だな」。この「まだ、と来たな」が好き。

純「あちらは人妻ですし」

父「人妻と聞いて、尻込みしたな」

純「いえ、違います。違いませんけど」

父「どっちだ!」

 

倉本聰のセリフが抜群に面白い。脚本の差かな。