理由が分からないときにすること | 幸せと豊かさに愛されている 伊藤直幸公式ブログ

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ありのままの生き方ナビゲーター
伊藤直幸です。

 

 

世の中には、
理由がわからないことが
たくさんあります。

 

 

例えば、
人間関係なら、
「相手の言動で
 気まずい感じがしてしまう」とか。

 

 

でも、
その理由がわからない。

 

 

こういう場合は、
どうしたらいいでしょうか?

 

 

「気にしないようにする」、

 

もしくは、
「理由を明らかにする」では
ないでしょうか。

 

 

ある程度考えても、
思い当たる理由が
見つからないのなら、

 

それ以上考えても、
きっと、わからないと思います。

 

 

自分に
思い当たることがないのなら、

 

いっそのこと、
「相手の問題」にしてしまうのも
アリなのではないでしょうか。

 

 

そして、
相手の理由は詮索せずに、

それなりにつきあうか、

 

自分から関係を
改善する努力をする、

 

相手に対する見方を変えるかを、
決めればいいと思います。

 

 

少しぐらい
気まずい感じがしても、

 

「気にしない」
 

「相手の問題」と、

 

その場で、
軽く受け流せれば
そもそも、
問題はないのですが。

 

 

理由を明らかにするには、

「相手に直接、聞いてみる」
しかありません。

 

 

聞いてみれば、
あなたが納得できる
理由がわかって、
モヤモヤが
解消されるかもしれません。

 

 

でも、
逆に、あなたにとって、
耳が痛い話を聞くことになるかも、、、

 

 

そこで、「カッ」となって
相手に反論したのでは
全てが台無しです。

 

 

そういうときは、
相手の話を
聞くことに専念して、

 

その後の対応は、
時間を置いて
考えたほうがいいのです。

 

 

一番良くないのは、

自分でもわからない理由を
あれこれと考え過ぎて、
「嫌な思いを
 し続けてしまうこと」と、

 

相手の言動を
自分なりに解釈して、
「相手の理由を
 悪く決めつけてしまうこと」です。

 

 

magomaev

 

 

人の感じ方は、
人の数だけあります。

 

 

10人いれば、
10人の感じ方がある。

 

 

100人いれば、
100人の感じ方がある。

 

 

自分の感じ方があるように、

相手にも、相手の感じ方がある。

 

 

だから、
起きる出来事は同じであっても、

 

感じ方や受け取り方が
違っているのは「当たり前」

 

 

感じ方や受け取り方が
似ていたならば
「ラッキー」なのです。

 

 

それこそ、
全く同じであるのなら、
「奇跡」でしょう。

 

 

感じ方や受け取り方は、
その人の「自由」です。

 

 

感じ方が「人の数」だけ
あるのなら、

 

自分も、相手も、
どう感じるかも「自由」です。

 

 

でも、私たちは、

理由を求めて
「答え」を探そうとする。

 

 

自分が、
どんなふうに感じているのか、
受け取っているのかも
気づいていないことが多いから、
なおさら、分からない。

 

 

「何となく、嫌だなー」

 

「なんか知らないけど、面白い!」

 

「分からないけど、楽しい♪」

 

 

理由がわからないけれど、
そう感じるときがある。

 

 

そんなときほど、
「身体が動くまま」に
いればいいのです。

 

 

動くままにしていれば、
 

あるとき、
「そうだったんだ!」って、

ふと、理由が
ひらめくことがあるから。

 

 

でも、
なぜ、ひらめくのかは、
理由はわからないけれど。

 

 

今日もステキな1日をお過ごし下さい。

 

たくさんの幸せにあふれますように。

 

伊藤直幸

 

 

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