15冊目: 読書100冊チャレンジ「最後はなぜか上手くいくイタリア人」　

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19年前にフィリピン人の夫と結婚してから、どんどん家族が増え、今では6人の子供の母親をやっています。
👨🏽夫（44歳）ジムで鍛えるのが好き
🧑🏻私（42歳）現在第7子妊娠中
🧑🏻‍🦱長男（高3）大学受験に向けて勉強中
👩🏽長女（高3）フィリピン留学中のギャル
👩🏻次女（高2）気が強い真面目さん
🧒🏽三女（中3）我が道を行く自由人
👧🏻四女（小6）愛されるおしゃべりさん
👶🏽次男（年中）我が家のモンスター
🥚4ヶ月

良性発作性頭位めまい症になって、ずーっとベッドでゴロゴロ。

立ち上がると気持ち悪いけど、横になっていれば割と元気だから、今まだ読もうと思ってたけど、読めていなかった本棚の本を引っ張り出してきた。

この本は職場の40代男性が「タバサさんって本読む？もし良かったら読んでみて」って貸してくれた本。

なかなか読めなくて、ずっと借りっぱなしになっていた。

イタリア人って、どこか軽やかで楽天的なイメージを持っていたけど、この本を読んで「なるほど、そういう考え方があるんだ！」って思わされました✨ タイトルの通り、彼らの思考や行動には、すごく前向きで、「どうにかなるさ」という柔軟さがあります😄🎈

ただ適当さもあるので、私だったらイライラしちゃうかも😖

特に印象的だったのは、イタリア人の「寄り道を楽しむ」姿勢🙌 私たち日本人はどうしてもゴールへ真っ直ぐ向かう事を求めがちだけど、イタリア人は寄り道を経験として楽しんじゃうんです😆🍝 それが結果的に人生を楽しく意味あるものにする。そしてなんだかんだで最後はゴールまで辿り着く。楽しむこととゴールを達成するのと同じぐらい重要なのかも🤔✨

違う世界があるんだなーって知ることができました。

最後はなぜかうまくいくイタリア人（日経ビジネス人文庫） [ 宮嶋勲 ]

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