こちらの、記事の
続きですが
現実が「変わる」の前に
起こることは
「気づく」です。
気づくって自発的な行為で、
とても大きな学び。
気づくというのは、
自分を客観的に見れている
ということで、
問題から一歩離れて
俯瞰して見ている
ってことなんです。
それって、
他人のせいにしていたら
できないことだけれど
冷静に問題を切り離して
見られているんです。
普段、
美容タイムの中で
楽しくやっていることもあれば、
中には
「綺麗にしなきゃ価値がない」という
恐怖心でやっていることも
あるかもしれない。
でも、普段の生活の中で
その微妙なラインに気づくって
なかなかありません。
特にルーティンで
無意識にやっていることの中に、
恐怖心がベースになっていることって
たくさんあります。
それに気づいて、
ベリベリっと剥がしていく。
重いものを
薄皮剥がしていくイメージ。
それを繰り返すと
少しずつ本当の自分に
戻っていけます。
気づく、というのは
「感性が豊かになっている」
ということであり
「成長」または
「自分に寄り添っている」
ということです。
だから、気づくってすごいこと。
気づきがあって、変化が起こるのですが、
気づきが得られやすいポイントがあります。
それは、
①いろいろなものに触れる
ということ。
また
②丁寧にやる
ということです。
①について
私たちは、一人で存在すると
自分の気持ちや癖が
わかりません。
だけど
「自分と違うもの」に触れて初めて
「私はこうしたいんだ」
という価値観が浮き彫りになります。
②丁寧にやる
呼吸、洗顔、歩くこと
料理、トイレ、お風呂…
意識を合わせて丁寧にやると
自分の気持ちに気づきやすいです。
気づくことで
変化は９割終わったようなものです。
だから気づくって
すごいことなのです。
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