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心のことを教えているときに、
よくあるのが
【事実と感情が一緒になっていること】
です。
例えばレストランで
間違った料理が
自分に届いたしますね。
すると、
事実と感情が一緒になっている人は、
「これ頼んでないんですけど！」
と怒りで伝えます。
一方で、
事実と感情が別になっている人は、
「あ、頼んだの違うものです」
で終わります。
違いがわかりますか？
事実に対して
業務のように対応するのか、
感情を挟んで
怒りで対応するのか、
ですね。
でもなぜ、
怒りという感情
（もしくは悲しみ）を
わざわざ通過して
対応するのでしょうか？
それは、
その問題が起こる前から、
心の中に
その感情があった
ということです。
風鈴を見て落ち着きたまえ！
以前の私はそうでした。
ものすごい怒りっぽくて
感情的だったのですが、
ちょっとしたことでも
すぐ怒る。
店員さんのミスがあったなら
責めて怒る。笑
↑すごい嫌な客…
それが、
心のがまぐちメソッドで
怒りや悲しみの感情を
綺麗にお掃除して
整えて
浄化することで
そういったことがなくなりました。
ミスがあっても、
「〇〇していただけませんか？」
で終わり。
なんの感情も湧かない。笑
感情に振り回されて
怒り狂って
他人に八つ当たりしつづければ
人間関係は崩壊します。
ミスをなじられたら
もう嫌だなと思うのは
誰だってそうですよね。
ミスしない人なんて
いないでしょ？
それをなじり続けているのは
自分の心の原因があります。
それを持ち続けていると、
もれなく人間関係は崩壊するし
お金には逃げられるし
体調は悪くなるし
創造力は枯れるし
まあいいことないです。
１分１秒でも
早く手放さないと
人生思いっきり
損します。
どんなに損するかは
次回へ。笑
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