”最高の学び･･･OSHO禅タロットの個人レッスン”

欽天四化紫微斗数と八字と進化占星学の

田中宏明先生がOSHO禅タロットのマンツーマン通信講座を

受講してくださいました。

すでに占い師、講師として長年活動して

たくさんの生徒様をお持ちの方にご受講いただけるのは

光栄でもあり、緊張もありますが

終始、熱心にご参加くださり

こちらの方が頭の下がる思いです。

（という割に通常モードで熱く講義しておりましたが）

＜ご感想＞

6月より7回にわたって、懇切丁寧にご指導いただき、有り難うございました。

OSHO禅タロットの素晴らしさを体験できただけでなく、私の個人的な

モヤモヤ感の原因、そしてその対策まで教えていただき、とても感謝しております。

受講の感想は、本日のアメブロに詳しく記してアップしましたので、できればそちらも

ご覧いただけると幸いです。

記事はこちら

これまで約50年、占術の勉強を楽しんできました。

20歳のときに、はじめて四柱推命の教室に通ったのを契機とし、以降、いろいろな先生にお世話になりました。

今回、OSHO禅タロットを学んで感じたのは、「ここまで自分の深層意識が如実に表われるものか！」と驚きを禁じ得ませんでした。

台湾の陳永瑜老師から学んだ欽天四化紫微斗数に出会ったときの衝撃とは別物ですが、明らかに私の心を揺さぶりました。

そして、それを体験できたのは、まさにベアトリーチェかづこ先生の卓越した知見と、ご指導の巧みさにあったことに間違いはありません。

私がこれまでお世話になった先生で、第一に尊敬できる方は台湾の陳永瑜老師ですが、そのつぎに匹敵するくらい素晴らしい先生と思っています。

ところで、マレーシアや台湾まで度々出向くことになるくらい、紫微斗数や八字の東洋の命術は、私を夢中にさせるものがありました。

しかし、去年くらいから心境に大きな変化を感じ、紫微斗数や八字をこれまでと同じように扱うことに、大きな抵抗感、違和感を覚えたのです。

簡単にいえば、紫微斗数や八字は土の時代の占術。

風の時代となった現代は、それをこれまでと同じような意識で用いるのはいけないという想いが、段々と強くなってきました。

紫微斗数や八字に代表される東洋の命術は、しっかりしたロジックで人間の先天的なものをみていくものですが、ある意味、宿命論を想起させるところがあります。

私は、長い間、人間の運命はほぼ生れながらに決まっていて、自由意思で変えられるのはごく一部だけ･･･、と思っていたのです。

その決まっている運命を変える、つまり因縁を転換するには出家するくらいの覚悟がなければできない･･･、とこのように考えていて、実際、私の生徒様にもそのようなお話を何度もして来ました。

しかし、このような考え方は、いまは波動的に重た過ぎると思っています。

風の時代に、このようなことを薦めるのは罪悪感すら感じるようになったのです。

現代では、この世のすべてのものにはエネルギーがあり、私たちもエネルギーでできていると言われます。

そのエネルギーは意識と言ってもいいものです。

ですから、意識を変えるだけで私たちは変われるということ。

その意識のなかで、大部分を占め、圧倒的なパワーを秘めているのが潜在意識であることは、すでに現代科学でも証明されています。

OSHO禅タロットは、その私たちの潜在意識にスポットライトを当てるものであり、その実際的な活用方法を教えてくれる、ものすごく貴重で有り難い教えです。

スピリチュアル的表現で申せば、ハイヤーセルフ―の声をOSHO禅タロットで聴くことができるというもの。

占い好きな人、なかでも命術愛好家の方は、これを勉強しないのはもったいないと思うくらいです。

なぜ、命術愛好家の方はと申したのかというと、命術にはアドバイスや救いの方法が原則ないから。

そのアドバイスや救いは、自分の潜在意識にあり、紫微斗数の命盤や八字の命式にあるのではないからです。

お叱りを受けることを覚悟して申せば、宗教や哲学を勉強するならOSHO禅タロットを学んだほうが価値があるとさえ思っています。