昨日、いつも通っているジムでパーソナルトレーニングを受けていた時のことです。





ジムの環境も良く、トレーナーの人も良く、快適に毎週通っているのですが、

ここ最近、トレーニングの負荷がちょっと強くなってきています。。。




僕もトレーナーも無口なので淡々とトレーニングしているのですが
トレーナーが無言で持ってくるダンベルの重さが日に日に重くなっているのです(笑)







それで、



「うわ、、キツイな・・・」


「マジ無理。。。。」



と、まあまあ限界を感じながらもなんとか頑張ってトレーニングしています。






昨日も、限界を超えてなんとかトレーニングをやり切って「ぜえぜえ」言っていたら、




トレーナーさんが無慈悲に、



「じゃ、もう1本いきましょう」



と言ってきて、こいつ正気か?と本気で思いました。。。


「もう限界超えているんですけど、、、」と。






マジでキツくて、苦しくて、もう無理!!って感じだったのですが、、、、、

冷静に考えると、これ、僕がお金を払ってやっていることなんですよね(笑)







ここの1場面だけ見ると、


僕が「ぜえぜえ」言いながら辛そうな顔で限界を感じてるのに
無慈悲にも更なる辛さを強要する図


に見えるので、僕がめっっちゃ辛くてかわいそうな人に見えてしまうわけですが、
簡単にいうとこれは僕が望んでいるわけです。





「こんな辛いことに自分でお金と時間を使っているんだな。」と思うとちょっと面白くなってきてw

無事に追加のトレーニングもやり切ることができました。










普段の生活でも辛そうな人に手を貸してあげたり、助けてあげるってすごく大事なことなのかもしれないけど、

中には僕のトレーニングを同じように、辛そうに見えるけど本人が望んでやっていることもあるのかもしれない。





僕が辛そうにダンベル上げている時に、「辛そうなのでお助けします!!!」って一緒にダンベルあげられると控えめに言って邪魔じゃないですか?(笑)






筋トレしていたり、

マラソンしている人の



苦しそうな顔や、




「キツイ」

「辛い」


は、掛け声みたいなもののように、





人生でも同じようなことがよくあるからね。







筋トレしている人に



一緒に持ちます!

重いもの持たなくていいんですよ!


は、優しさのように見えて邪魔ですから(笑)







本当にその人にためを思うのであれば、

辛そうな人ほど「ほっとくこと」がベストな場合のあるかもですね〜









  昨日はこのおじさん達とランチ


 


 

 

椎原 崇

 

 

 

 

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