『じぶんプロジェクト』
すみえです(・∀・)
新メニューをねりねりする作業って、過去の自分を思い出して過去の自分と向き合う作業だったりします。
過去のわたしはほんとうに絵に描いたような「自称:世界一不幸な女」でw
いま思うと、自分でそうなりたくてなったとしか思えないようなこともたくさん。
不幸な女時代って、言ってみればわたしにとっては黒歴史なわけでw
でも、その黒歴史を紐解いていく中で気づくこともたくさんありました。
どうでもいいけど、最近鉄分が足りませんw
そろそろ乗りつぶしたくなってきた。
前の職場に愛されエンジニアがいたんですよ。
誰もがみんな、彼のことを愛してるw
みんな彼のことが大好き。
別に、愛嬌振りまいてるとかわかりやすいアピールなんかないんですよ。
特別なことなんてなんにもしてないんですよ。
もちろん媚を売るようなことだってない。
でもなんかみんな彼が大好き。
わたしも大好き。
なんで彼がこんなにもみんなに愛されるのかなって考えてみたことがあります。
たぶんね、すごい可愛げがあるんですよ。
そして、とても素直。
とにかくかわいいんですよ!!
※2児の父です
不幸な女だったころのわたしに圧倒的に足りなかったモノ。
それは
素直さ。
そしてかわいげ。
わたし、ほんとにかわいくない女だったんですよ。
欲しいものを「どうぞ」って差し出されたとしても
は?
わたし別に欲しくないし
って顔して断る。
なんなら不機嫌になる。
「どうぞ」って差し出してくれたひとが「あ・・ごめん・・」って引っ込めて、逆にわるいことしちゃったかなーと軽くへこむくらいあからさまに拒否する。
そんな女でした。
そうやって、欲しいものを自分から拒否して、好意を跳ね返していたわけです。
なのに、「わたしは欲しいものはなにも手に入れられない」「誰もわたしのことなんかわかってくれない」みたいなことを言っていたわけです。
なにその自作自演。
どうかんがえても自ら不幸になりにいってるとしか思えない。
そんなことを、それこそ30年近く続けてきました。
欲しいものを「どうぞ」って差し出されたら、笑顔で「ありがとう」って受け取ればいいじゃん!
簡単なことじゃん!!
いまのわたしならそう思います。
でも、その当時のわたしには「簡単なこと」ではなかった。
だからはねつけて、拒否してた。
それはどうしてなのかな?
どうしてそういうことしちゃうのかな?
そこが大切なんですよね。
そこをていねいに掘り下げないと、「受け取ればいいんだよ」って言われてもそのとおりになんてできない。
いつまでも受け取れない。
その「ていねいに掘り下げないといけないとこ」にフォーカスして、新メニューを組み立てています。
「じぶんらしく生きる」とか
「じぶんを変える」とか
そういうセミナーやセッションは世の中にはたくさんある。
きっとセミナーに参加したりセッションを受けたりした人もたくさんいる。
だけど、セミナーやセッションを渡り歩いて、長い長いトンネルから抜けられないような人もいる。
そういう人たちにとって最後のセミナーや最後のセッションになるように。
ほんとにじぶんらしさを手に入れて、じぶんらしい人生を歩めるように。しっかり作り込んでいきますからねー。
まだお披露目までは少しかかりそうかな。
少々おまちを(・∀・)
『じぶんらしい幸せ』で毎日を満たす
『じぶんを変える』『じぶんらしく暮らす』シンプルライフ
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