【モラハラ被害者の心理】モラ夫、毒親の悩み。不快でも、考えることがないよりマシ?
早山さくらです。
モラハラ夫にせよ、毒親にせよ。
楽になるつもりで、絶縁や離婚を考える。あるいは、たたかうのをやめる。無関心になろうとするのに、できない。
でも、自分で思った以上に、自分の心の中で、葛藤が生まれる。
離れたら楽になるのは、わかりきっているのに、決断できない。また、考えちゃう。
この理由のひとつに、
自分が生きる為ののエネルギーを、どこから生み出すか?
という問題が、あると、私は思っています。
もともと、自分に対して、それほど、興味がない。趣味もないし、夢中になる仕事もない。
そういう人って、います。(わたし、昔、このタイプだったよ)。
その当時の私にとって、不快ではあっても、考えることがないよりも、マシだったのです。
倒すべきだ、攻略しなくちゃ、嫌いだ。そう思うと、とりあえず、エネルギーが湧くのですよね。
あなたは、いかがですか?
もし、そうでも、べつに、わたしは、悪いと思わないです。
生き甲斐=親や夫を憎むこと、でも、いいと思う。
ただ、その場合は、それを、自覚して、なんなら、笑いに変えてみると、少し楽しくもなってきちゃうよ。^^
お試しあれ。
でも、できれば、もっと、違う生き甲斐にしたい。
そう、思うのであれば、やるべきことは?
たいへんに、月並みになりますが、自分を好きになることですね。
そうは言っても、自分を好きになるって、意味わからん、できるもんなら、とっくのとうに、なってるわ!って感じよね。
じゃあ、まずは、自分を観察、研究しまくりから、はじめてみたらいいよ。
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