アレルギー性鼻炎と自律神経

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今日は立春。
まだまだ寒いですが、暦の上では春ですね。

春と言えば、花粉症の季節です。
2月中旬ごろにはスギ花粉の飛散開始のアナウンスがされることでしょう。

本日(2月4日)は、アレルギー性鼻炎と自律神経の講演会へ参加してきました。



自律神経とは、活動的な交換神経と、リラックスさせる副交感神経のことを指します。

この2つの神経系がバランスをとって、体のリズムを作ってるわけですね。

運動してるときは交感神経が、寝てるときは副交感神経が優位に働く、といった具合です。


では、鼻症状はどちらがどう働くのでしょう?

副交感神経が働いてるときに、鼻閉症状が強くなります。
運動すると、交感神経が優位になり、鼻が通ってたくさん息を吸える、という訳ですね。

物を食べると鼻水がでるのは、唾液を出そうと副交感神経が働くため。

光を見るとくしゃみがでるのは、瞳孔を縮めようと副交感神経が働くためと考えられています。


では、鼻の症状を楽にするには?
と、思いますよね。

まずは、鼻の加温、加湿です。
蒸しタオルを当ててあげると、通りがよくなります。

次に、足の加温。
足湯につかると、鼻が通るように。
靴下を履いたりして、下半身を温めてあげましょう。

もうひとつは、脇を絞める。
片方の脇を絞めると、反対側の鼻が通るようになるそうです。これは知りませんでした。
側臥位になって寝ると、上になった方の鼻が通るのは、このためだそうです。


これから鼻の症状がひどくなったときに、ぜひお試しくださいませ。
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