地元、三島ではロメインレタスの収穫が始まっています✨
収穫期間がとても短いロメインレタスはこの季節にせっせと食べたいお野菜の一つです。


「ローマの」の意味を持つロメインレタスは古代ローマ時代より親しまれていた歴史の古いお野菜です。

日本にやってきた時代も古いのですが、栽培を盛んに行うようになったのはここ数年のことなので、割と新しい野菜と思われているようです。


ロメインレタスの葉はしっかりとした食感。シャキシャキとした食感の甘い玉レタスとはだいぶ様子が違います。
サラダとして、食べることを求められたり、イメージされやすいレタス類の中にいるロメインはその使いやすさから少し遠い存在になっているようにも感じますが…
ロメインレタスだってサラダとしても大活躍するお野菜なんです(^^)……濃厚なドレッシングにしっかり和えて食べたい時はロメインレタスでないと❤︎ドレッシングに負けない食感でとても美味しいです(^ ^)笑
それにロメインレタスにはサラダ以外の使い方がたくさんあります(^^)
生春巻きの具材の下地として使うと生地は巻きやすく、仕上げた切り口の見た目もきれい!
スープにしたら最強です!笑

今日はこの「ロメインレタスのスープ」をご紹介😊
天然出汁を使って、キノコ とベーコンの旨味を出したスープに豆乳を少し入れてまろやかに、しっかりと旨味の入ったスープ地を作ったらロメインレタスをたっぷり入れましょう!(800mlのスープに10〜12枚の葉が目安です)
加熱で量が少なくなるのでたっぷり食べられますね(^^)
ポイントは葉を煮込まないこと。
煮込むと苦味がでてしまいますから。「熱にあてる」といった具合です。
少ししんなりしたところで器に盛り付け、黒オリーブと黒コショウを加えてみました。さらに'粉チーズをひと振り' はお好みで( ◠‿◠ )

ヨーロッパの顔をもつおしゃれなロメインレタス・・使い方を上手にたくさん味わいましょう✨