菅直人首相は13日夜、サッカー・ワールドカップ(W杯)日本代表の岡田武史監督に電話をかけ、「健闘を願っている」と激励した。岡田監督は「選手のコンディションが徐々に上がってきていると認識しており、いい戦いができると思う。全力を期したい。誇りを持って戦いたい」と答えた。

 首相は、ベスト4入りを目指す岡田監督に対し「非常に大きな期待をしているが、勝敗はともかく、試合を見ている日本人が奮い立つような試合をぜひしてほしい」とも語った。

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 「このチャンスを逃したらトイレで死んでしまう」。狭い空間で耐えていた次男は、窓の外に見えた男性に救いを求め、「近くの飲食店で兄が働いているので呼んでもらえませんか」と訴えた。中島まゆみ容疑者と川崎輝久容疑者は外出中。しばらくすると、トイレのドアを固定していた板のねじをはずす音が聞こえた。「助かった」と感じたという。

 次男が通っていた区立中学校によると、次男は昨年9月以降、長男に連れられて出席した卒業式など3日間しか登校していない。

 学校側は数回にわたって中島容疑者や川崎容疑者と面談したが、「本人は登校したくないと言っている」との説明を受け、「虐待には気づかなかった」という。校長は「かわいそうなことをした」と話した。区の子育て支援課も昨年11月に中学から相談を受けたが、「虐待を疑うものではない」と判断していた。

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 裁判員制度が導入されて1年となった21日、裁判員の名称を考えた松尾浩也東大名誉教授が東京・霞が関の法務総合研究所で記念講演し、「法曹3者の綿密な準備で順調なスタートが切れた。裁判への国民の積極的な姿勢は今後も変わらないだろう」と述べた。
 松尾名誉教授は、裁判員法成立から施行までの5年間に、600回を超す模擬裁判が行われたと指摘。法曹3者によるこうした準備で、制度運用のノウハウが多く蓄積されたことが成功の要因だと分析した。
 さらに、「お上の仕事が間違いないと思い込んだ領域に裁判員が入り、ためらいなく活動している」とこれまでの裁判員の仕事を評価。「教育や家庭でも裁判が話題になる機会が増えており、司法への国民参加は一つの文化になりつつある」と話した。 

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