(聖ジェルトルード「啓示の書」3巻/第35章)
私たちの主のご昇天の日、ごミサの前に聖ジェルトルードはこの祈りを5466回繰り返しました
「栄光は愛のバラ色の御傷に、最も甘美で、最も穏やかで、最も善良で、最も高貴で、最も優れた、豊かで常に平和な三位一体にありますように!」
彼女がこの祈りを繰り返し唱えていると、私たちの主イエスが天使よりも美しく、それぞれの御傷に金色の花を持って、最も穏やかな表情と優しい憐れみの愛に満ちて彼女に礼をされました
「わたしはあなたが今、わたしに表してくれた栄光に従ってあなたの死の時に同じ姿で現れ、あなたの罪のすべての汚れを覆います
また同じ信心を行なってわたしの御傷を礼拝するすべての人に対してもそうするでしょう」