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コンビニより多い歯科医院!自分に合った医院にめぐり合うには?

 
歯医者の数はコンビ二より多い」ということをご存じですか?
確かに街のあちこちで歯科医院を見かけますし、統計的にも歯科医院は増加の一途を辿っています。
日本の人口が減少していることを考えれば、歯科医は増え過ぎているような気もします。
だとすれば、増え続ける歯科医院の中から「おすすめの歯医者」を見つけるには、何に気を付ければいいのでしょうか?
そんな気になる話題についてまとめてみます。
 
 

単純な数では【コンビ二<歯科医院】

実際のところ、現在日本にはどれぐらいの数の歯科医院があるのでしょうか。
厚生労働省が毎年行っている「医療施設(動態)調査」によると、2018年10月1日現在で全国の歯科診療所数は68,614あります。
一方のコンビニエンスストアは、一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会の統計データによると、2019年11月現在で55,677となります(同協会に所属している数。大手コンビ二チェーン8社が正会員として加盟)。
確かに「歯医者はコンビ二より多い」のは間違いありません。しかも、数だけなら29.2%も多いのです。
 
(当事者である)歯科医師たちがこの現状をどう見ているかを窺い知るには、日本歯科医師会が2014年10月に制作した資料「歯科医師受給問題の経緯と今後への見解」が参考になります。
同資料の中では、1969年に国が目標として掲げた「人口10万人当たり歯科医師数50名」が達成された時点での1診療所あたりの1日平均来院患者数を基準に、20年後までを視野に入れた上でバランスが取れる歯科医師数が推計されているのですが、それによると適正な歯科医師数は上限82,000人(人口10万人あたり71.4人)となっています。一方、厚生労働省の「平成30年(2018年)医師・歯科医師・薬剤師調査の概況」によると、現実の歯科医師数は2018年時点で104,908人ですから、超過状態と言えます。

 

治療内容の面からは「歯科医師過剰」とも言い切れない

しかし、単純に「数が多いから歯科医は余っている」と片付けられるかといえば、そういうわけでもありません。
現在は医科と同じく歯科の世界でも徐々に専門化・高度化が進んでいます。
その流れの中で、根管治療や噛み合わせ治療(咬合治療)、矯正治療など、ある分野について特に優れた知識や技術を持つ歯科医が必要とされているのは間違いありません。
また、従来は「虫歯になったら歯医者へ行く」という考えが一般的でしたが、「虫歯や歯周病にならないように歯科医院を利用する」という虫歯予防の考えが広がるにつれて、地域のかかりつけ歯科医院のニーズはむしろ高まっているとも言えます。
 
さらに、高齢者の増加に伴い、在宅の患者を診る訪問歯科医師や高齢者の嚥下(物を飲み込み、胃に送ること)障害ケア・口腔ケアなどができる歯科医師については、歯科医師過剰が叫ばれる中でも絶対的な数不足が指摘されています。
近年の研究により、歯周病が糖尿病など全身の疾患にも悪影響を与えることなど、口腔ケアと全身の健康の関係に注目が集まっています。
しかし、スムーズに医科歯科と連携を取りながら診療にあたっている歯科診療所の数はまだまだ少ないのが現状です。

 

自分のニーズに合った歯科医院を選ぶことが大事

一昔前と現代では、歯科医院を取り巻く環境は大きく変わりました。
その中でも特に大きな変化を挙げるとすれば、「虫歯になったら治療する」から「虫歯・歯周病にならないように予防する」へとトレンドが移りつつあること、インターネットの普及によって各クリニックが自由に情報発信できるようになったことの2つでしょう。
それにより歯科医院も、定期メンテナンスを重視するいわゆる「町の歯科医院」、マイクロスコープを使った精密治療が売りのクリニック、インプラント治療の豊富な実績のある診療所など、それぞれの特徴が見えやすくなっています。
 
そんな中で自分に合った歯科医院を見つけるには、まず自分が求めるものを明確にして、それに合った歯科医院を探すことです。
ホームページには院内の写真や先生からのメッセージ、診療方針などが載っていることも多いので、まずはそれを参考にしてみると良いでしょう。
先生との相性もありますので、ある程度絞り込んだら実際に確認してみることも必要です。

レントゲンを撮り、キチンと診療の説明をし、診療の選択肢(保健治療か自費治療かなど)を示してくれる先生を選んでください。
 
歯科医師や歯科医院の数が増えても、自分に合ったクリニックが見つかるかはまた別問題です。
一度行ったからその院に通わなければいけないというものではないので、気になるクリニックがあれば、気軽に訪れてみると良いでしょう。

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