JARL転送枠から本文に戻って、To Radioの下にConfirmingを加えます。普通に書くと目立たないので、少し大きめの文字で、新聞、雑誌で使うオシャレなフォントを選んでみた

定義は以下の通り。

; Confirming-----------------------------------------------
#FontName="Times New Roman" ; CFM文用フォント
#FontSize=12 ; 大きめの文字
#FontColor=0xFF0000 ; 文字色(青)
#FontStyle=1 ; 文字飾り(太字)
#Print $$X, 130, "Confirming Our QSO"; CFM文を印字

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特に目新しいことはありません。[$$X]は、共通項目の実際で引出し(変数)に入れた本文全体の左端位置です。

当局は、Hamlogメイン画面の行番号を「QSLカードの発行番号」として使っています。

; QSL番号関連-----------------------------------------------
#FontSize=10 ; 普通の文字サイズ
#FontStyle=0 ; 文字飾り(なし)
#Print 1100, 70, "QSL#" ; QSL#の表題印字
#FontName="MS ゴシック" ; 番号フォント指定
#FontColor=0 ; 文字色(黒)
#Print 1190, 75, "!NO" ; QSL No.を印字

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項目変数の[!NO]レコードナンバー)を使いました。3桁ごとに「,」を入れる場合は、[!No]を使います。ここでは、Times New Romanを引き継いでいる表題部分と、MS ゴシックを使った数値部分では0.5mm[5]ほど高さを変えて、同じ高さに見えるようにした。

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ここまでで、ようやくQSOデータ表の上部分が完成しました。本日はここまで・・。