黄色の先の二本線が印
今日は田植え機の運転席からの写真をご紹介します。次に田植え機が走る場所を見やすくするために、田植え機で印を付けますが、田んぼの中央辺りの茶色の水と土のために、印が見づらいことがあります。
そこで、田んぼの水を止めて印が見やすくするようにしていますが、なぜか水位が減らないことがあるんです。また、水を止めるもう一つの理由は鳥対策です。
カモは水面を足をバタバタと走って草を食べますが、サギは苗を踏んでしまい、苗が枯れてしまうことがあります。サギやカラスが来る原因はカエルを捕食するためなので、水を少なくしてカエルが来ないようにしています。さらに、苗が水中に埋まってしまうと窒息して育たなくなるため、水の管理はとても重要です。
毎年同じように田植えができればいいのですが、田植え機は真っ直ぐに苗を植えるしかないのです。農業機械にはそれぞれの特徴があって、年に1回しか使わないこともあるのけど、それぞれの機械に慣れるしかありません。
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