心に響く
同じ言葉を言われても、心に響く人と響かない人がいる。
その違いは何なんだろうか。。
そんなことを考えていたら、先般、友人のライブに行った時のことを思い出した。
歌はうまいが心に響かないバンドと歌はそこそこだが、響くバントがあった。。
その違いは、何なのか。。
頭によぎった言葉は、
「目的感の違い」
なのではないか。
目的が自分の私利私欲の為のバンドか、それとも人に夢や希望を与えたいと願っているのか。
何だか現代では、歯の浮くような言葉だったかもしれないが、夢や希望を与えたいと思っている
方が人の心に響く歌であって欲しいと言う私の願望なのかもしれない・・・・。
考え方が崇高であれば、取り組み方も行動も全てに影響を与えて行くと私は考える。
現実は、違うのだが・・・・。
だが、歯の浮くような言葉に人は勇気付けられて生きているのではないかと思う。
ドライなのがかっこいいのでは決してない。熱くてクールなのがカッコイイのだ。
熱くてクールにいる為には、真剣に生きる必要がある。人を励ませる人の心を捉えられる本物
志向の人間になろうと思う。