集団ストーカーの証拠としてyoutubeに様々な動画がUPされている。

それを検証してみたいと思う。


とは言う物の、ヘリコプターが飛んでいる映像や通行人を犯人だと言って映している映像は、検証のしようが無いので「計測」している動画に限り、誰でも検証出来る様に書いてみたいと思う。



まずは、超低周波やら超音波攻撃を受けていると言う映像から検証して行きたいと思う。


但し、「放射能(線)」で取り上げた動画の人のように、数値やら基準を知らなければ変な誤解を生む事になるので、まずはそうした基礎知識から書く事にする。


まず、超低周波とは何ぞや?と言う基本的な所から話を進めよう。


基本的に超音波とは、20Khz以上の音波である。

また100hz以下の音波が低周波音であり、更に20Hz以下の音波を超低周波音と呼ぶ。


肝心なのは、周波数ではなくて音圧(db)であり、騒音規正法 では40db以下の音は騒音とはみなされない。

そして録音の場合、録音レベルとの対比も重要になる。

録音レベルが高ければ音圧も上がるので、対象音域の音圧レベルが高くてもその他の声などの音域レベルと比較する必要がある。


例えば、録音レベルが高いと、小声で話している声のdbも高くなる。

分かり易く言えば、小声でもマイクの近くで話せば録音レベルは高くなると言う事であり、マイクと音源の距離によって録音レベルは変わる訳で、マイクと音源の距離の異なる音を同列に考えてはならないと言う事も踏まえておく必要がある。


さて誰にでも簡単に出来る方法は二種類ある。

スペアナ を使い、周波数をグラフ表示させる方法と、可変再生の可能なプレーヤー (DPS)で再生スピードを変化させて超音波や超低周波を可聴域にして確認する方法がある。


また、動画ファイルを音声ファイルに変換するにはAny Audio Converter が使いやすい

ちなみにこれらのソフトは全てフリーソフトである。


方法としては、動画をダウンロードして音声変換でWAVEファイルに変換して、スペアナやDPSで再生すれば一目瞭然である。

スペアナの設定は、右端にある設定ボタンをクリックしてWAVEを選択して「レベルメーターを表示する」にチェックを入れて「設定」ボタンをクリックしてレベルを表示さる。
次に、spect rumを選択して低周波を調べる場合は「横軸」の「Log」にチェックを入れ、超音波を調べる時には「リニア」にチェックを入れる。


実際に試してみたい人は、まずスペアナをインストールして上記の設定にする。

そして動画をWAVEファイルに変換後、そのWAVEファイルをスペアナで再生すれば誰でも検証することが出来る。



まずはこれを検証してみよう。

http://www.youtube.com/watch?v=iX4vk28kLDY

そのWAVEファイル も作ってある。

その解析画面がこれ。


探偵が見た心の問題-超低周波3_2



リニア表示にするとこうなる。


探偵が見た心の問題-超低周波3

超低周波のかけらも無く、至って静かな所である事が分かる。


同じ人の別の映像でも検証してみよう。

http://www.youtube.com/watch?v=HGa0IxDXxxQ&feature=related

そのWAVEファイル

これも超低周波の存在など確認されない。


では別の人の映像を見てみよう。

http://www.youtube.com/watch?v=PEPTVLN0oMo

そのWAVEファイル


その解析画面がこれだ。


探偵が見た心の問題-超低周波2_2



そのリニア表示がこれ


探偵が見た心の問題-超低周波2_1

録音風景とこの解析画面から分かる事がある。


まず、この人は録音方法に問題がある。

それは、ボイスレコーダーを床に置いて内蔵マイクで録音している所にある。

その方法では、冷蔵庫のコンプレッサーや浄化槽等のモーター、エアコン等の震動の影響を受けてしまう。

ちなみに、検証の録音をする場合はピンマイクを使い震動の影響を受けないように録音しなければならない。

低周波音は音と言うより震動であり、モーター類の音や道路を走る車の振動が床や壁に伝わっているからであり、超低周波騒音を調べる場合は、そうした「震動」の影響を受けず「音」として捉える必要がある。

その為には、ピンマイクなどの外部マイクを接続して、そのマイクを吊るす等して録音する必要がある。


この解析画面からは、そうした振動が非常に低いレベルで超低周波として確認できる。



比較用に本物の超低周波騒音の音声ファイル も用意してある。

その解析画面がこれ。


探偵が見た心の問題-超低周波4_1



リニア表示させるとこうなる。


探偵が見た心の問題-超低周波4_2


超低周波部分が際立って高いのが分かる。



では超音波はそのような表示になるのか?

モスキート音を使って検証すれば分かる事だ。

http://www.youtube.com/watch?v=bjzLiszDtoM

そのWAVEファイル


その解析画面がこれ。


探偵が見た心の問題-超音波1

これをリニア表示させるとこう表示される。

探偵が見た心の問題-超音波2


一目瞭然である。


さて、実際に録音して調べるには機材も重要になる。

出来ればリニアPCM録音が出来るボイスレコーダー が望ましい。


またピンマイクも必要になる。

リンク先のボイスレコーダーにはイヤマイクが付いてはいるが、これは携帯電話の会話を録音する為の物で、イヤホンから音も出てしまうので計測には向かない。

そのボイスレコーダーで録音したファイル(WAVE録音)をスペアナで解析すればよい。


ネットの動画でその真偽を確かめたければ、この方法で好きなだけ確かめられる。






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