連日、福島第一原発関連の放射能やら放射線やらのニュースが目白押し。


私は個人的にはウンザリしている。

何か必要以上に騒ぎすぎと言うか、神経質になりすぎているような気がする。



若い世代の人は知らないだろうが、私の子供の頃は現在の核保有国で頻繁に核実験が行なわれていた。

その一つに中国があり、中国は地下核実験ではなく地上で核爆弾を爆発させていた。

その為、中国で核実験が行なわれると、放射能の雨が降ると言われ、その雨に当たると髪の毛が抜けるとか言われていた物だ。


テレビが普及し始めれば、テレビから放射能が出ていると言われ、テレビを近くで見ると放射能の影響を受けるとも言われていた時代もある。


しかし、中国の核実験による放射能の雨を浴びて来ても、テレビを近くで見て来ても、何一つ放射能の影響など受けていない。


中国の核実験による放射能の雨を受けて育った野菜を食べ、水も飲んで来ているので、ほうれん草に人体に影響は無いが通常の数倍の放射能が検出されたからと言って、「何を今更」と言う感が有る。


そうした中国の核実験の放射能を浴びてきた世代からすると、中国の原発の低レベル汚染水の放出の遺憾声明は「お前な~!」と言う感がある。


まあ、中国や韓国は日本の領海で勝手に操業している訳だから「遺憾」は当然の事か。




ちなみにyoutubeにこんな映像がUPされている

この映像では0.32μSv/h(マイクロシーベルト)出たからと言って、「凄い値出ました」と言っている。


この動画のコメントを見るとこんな事が書かれている。


「電磁波攻撃機­器(高周波MIX発生器、ブラック・ウィドーなど)でしょう。なお、警察に通報しても、捜査してくれません。犯人が公安警察または創価警察だからか?これじゃ、日本全国で­、放射線殺人は、いくらでもできますよ。」


しかし、0.32μSv/hは自然放射線量でしかない。

つまり、この人の言う電磁波攻撃など存在していない事を表している。


同じ人の別の映像を見ると 、この人が何故「攻撃」と考えているのか、おぼろげながら理解できる。


そのコメントを見るとこんな事が書かれている。


「放射線が、家の壁を貫通してます。放射線が当てられた部分は、熱くなります。頭に当てられると髪の毛が抜けます。放射線測定器、電磁波測定器を買って、自分の身を守りまし­ょう。自然の放射線量は、0.04μSv/h位です。」


ポイントは「自然の放射線量は、0.04μSv/h位です」である。

自然界の放射能は、大地から0.4mSv、食物から0.35mSv、宇宙から0.35mSv、合計1.1mSvで、恐らくこの人はミリシーベルトとマイクロシーベルトを取り違えている。

しかも、1mSv(ミリシーベルト)=1000μSv(マイクロシーベルト)なので、小数点以下の0の数も違っている。


パソコン近くで測定して「物凄い値が出ている」と言ってはいるが、それはパソコンから出る放射線を測っているに過ぎない。


そうした事実から、この人がコメントで書いている「放射線が当てられた部分は、熱くなります。頭に当てられると髪の毛が抜けます」と書かれている事は起こり得ないという事 であり、「犯人が公安警察または創価警察」と書いている根拠も失われる。

そこには犯人も敵も存在せず、思い込みだけしか存在していない。

その思い込みによる「危険な数値」に翻弄されている。



今の世の中は、この人と同じような状況になっているのではないだろうか?

マスコミはチェルノブイリを持ち出し、放射性ヨウ素による甲状腺ガンの危険を持ち出しす。


放射性ヨウ素は甲状腺に溜まり甲状腺ガンを引き起こすと言われているが、日本人は然程心配する必要は無い。
何故なら、チェルノブイリは内陸部で海産物を食べる習慣が無く、常にヨウ素不足に陥っているのでヨウ素が体内に入れば吸収してしまう。

しかし海産物を多く摂取する日本人は必要摂取量を上回っている ので心配する必要は無い。

つまり、日本人は安定ヨウ素剤を飲んでいるのと同じ状況であり、外国の政府が自国民にヨード剤の服用を義務付けたからと言って、日本人が右往左往する必要も無い。


こうした日本人と外国人との違いを知らなければ、こうした不安や政府への不満 が噴出する。

このリンク先にはこう書かれている。


「フランスの助言を無視し政府がヨード剤を配らないのは何故?

小さいお子さんをお持ちの方はものすごく不安だと思います。
何故政府は配らないのか教えてください。」


不安は分かるが、必要摂取量を上回っている日本人が安定ヨウ素剤を使えば過剰摂取により健康被害を引き起こす事になる。






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