【心理掌握術】思考的潜在欲求はこうして育つ！

こんにちは＾＾

舩橋幸子です。

今日はね、思考的潜在意識が育った人のお話を書いてみますね！

先日も書いたけれど、

こっち↑の図をほんとは使いたいのだけれど、

いきなりやると

わけわかめだと思うので、

本日もこちらの図を使って解説してみます♡

↓

先日は感情的欲求が潜在意識にある方のお話を

超絶ざっくりと書かせていただきました。

この３つの感情・思考・本能とは

人間の潜在意識を形成するのに

ものすごく重要な役割を占めていて、

６歳、７歳くらいになるまでに。。

自分はどこを主に中心として生きてきたか。

そしてそれを今も中心として物事を考えたり

感じたりしている。

例えば、今日も舩橋家ファミリーで解説していきますが、

三男とかは、

この思考をすごく潜在的に使っているわけ。

先日書いた感情的潜在欲求が

もの凄く強い主人や長男、真ん中っ子と違って、

感情のアップダウンは穏やか。

それよりも、

考えてる。笑

感情をばっと前面に出す前に、

考えてます。

しゃべる時も、

「いまここ」「自分の直感」じゃなくて

「考えて話す」

ということをしています。

だから大変効率が良いというか、

自分も相手もという意識が強いように思う。

「思考する」潜在欲求が強く育っている人は

言語能力に長けている場合が多いです。

すごく個性的、

という面には欠けることもありますが

言葉で解決するという能力が

とてもよく育っているの。

例えば彼。

どこへ行っても誰とでもすぐに仲良くなることができます。

「初めての場」「初めての人」「初めての事」

というものに感情が

揺さぶられることが少ないのですね。

「感じすぎない」ともいえるかもしれない。

率先して輪の中に入っていき、

まったく人見知りをせずに

すぐに輪の中でアイドルのようになっていたりします。笑

どんな人にも柔軟に対応し

言葉を通してすぐに距離を縮めることができちゃうんだよね。

例えばそれが感情的欲求が強く育った人からすると

「何も考えてない」「繊細さがない」

とも思われることもあるかもしれません。

思考的な欲求を満たしたい潜在意識は

脳が大きくなるまでの間に

・母親が仕事などで忙しく、

楽しさを求めることで前向きに自立した、

・熱中することで自分の幸せを確立した、

・沢山の経験をしたかった

・（主に）父親の権力が家の中で強く怖いと感じていた

・（主に）父親の権力に対し、他の家族の様子にいつも気を配っていた

・（主に）父親の権力に対し従順に従うことで自分の身の安全を確保した

・家族との絆を感じたかった

・両親に対し猜疑心を持っていた

・世の中に対し本当のこと（真理）を知りたいと思っていた

・自分のプライベートゾーンを確保し身の安全を守ることで

思考する時間とスペースを手にいれたかった

などの体験や経験をした人に強く育ちます。

もちろんこれらは「無意識」だよ。

だから自分では

「えーそんな事思ってたっけな？」

って思う人も多い。

「そうだったそうだった」って、

覚えてる人もいるんだけど、

遠い昔の記憶で、

かつほぼ無意識の領域の事なんか

忘れてしまっていても不思議ではないよね。

三男は昔からすごく自立がはやくてね。

私、手をかけたことないんだ。笑

三男が生まれた時、

真ん中の子はまだ１歳４か月。

自営業で美容室も普通にしてて、

ぜんぜん普通におっぱい飲んでた。笑

自分もサロンに立ってたもんだから

離乳食も全部ビン。

とにかく一番ほったらかした。

その割には何でも自分で出来るし

頭もまあ馬鹿じゃないし

誰にでも好かれるし

よくしゃべれるし、

やっぱ三番目ってこんな楽なんだなーー♡

なんて喜んでいたのだけど、

学びを深めていくうちに、

それは親の勝手な解釈だったことに気が付きました。

三男はそういう性格だったんじゃない。

小さいながらに、

私が忙しくしてるのを見て、

真ん中の子がてがかかるきかん坊だったのをみて、

自分で「考えた」の。

3歳とか４歳とか５歳の時にだよ。

そうすることで、母親を助け楽にしたの。

私、なんて楽な子なんだろうって、

そんな自分勝手な解釈をしてた自分が恥ずかしくなったし

改めて、

この子たちの潜在欲求は私とのかかわりと

もの凄く紐づいていることにどんどん気が付いて。

もう、感謝と申し訳なかったなっていう思いと

色んなことが交錯したよね。

彼らの潜在意識はほぼ決まってきている年齢です。

自分のしてきた育児と紐づけながら

彼らを見ていると、

今、何をどうしてあげたらよいのか、

どの方向へ導いてあげたらいいのかが

よくわかるよ。

そして、三男が唯一舩橋家で

「思考する潜在意識を持っている」人です。

多分、主人、長男、真ん中とけっこうハードなので

それを調和する役割が

私一人じゃ大変だから

私を助けに来てくれたんだね。

ほんとに、

この子と私が舩橋家のエネルギーを

バランスよく保っていると思う。

もちろん刺激や強いエネルギーを

他の三人からもらっているのだけれど。

おもしろいでしょ、

みなさんのご家族も、

必ずバランスを保つように家族の潜在意識って

配置されてたりするよ。

夫婦もそう。

だからね、これを知っていくと

パートナーシップや親子関係など、

自分がいかに生かされているのか、

そして自分という存在がいかに存在感があって

必要な存在なのかが

まじでほんとに突き刺さるように実感しますよ。

あ、今日も思考的潜在欲求が強い人の

お写真を貼ってみようかね。

今日も駄々洩れております。

みんな違ってみんないい！

初級講座では１日で全体像が学べる

てんこ盛りの内容となっておりますので、

自分の潜在意識を知りたい方、

ご家族の潜在意識を知りたい方、

なぜ？そうなるの？

という方はぜひ、いらしてくださいね♡

第七感を開いていくのに、

自分の潜在意識の理解は本当に大切です。

次回は本能的な欲求が潜在的に育った人たち

のお話をします！！

私もここの潜在欲求がほんとに強いです。

お楽しみに＾＾

ご質問・ご感想もお待ちしてます♡

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