私のホームページに来訪された方の所在地の報告の続きです。

 

 Canton of Bernというのがありました。どうやらスイスのベルンのことのようです。

 

 スイスの都会であるとともに観光地。私にとってはベルン交響楽団というオーケストラが印象深いです。といっても実際にナマで聞いたわけではなく...。

 昔、ペーター マークがシェフをしていたことで印象が深いのですね。

 マークはスイスの指揮者で若いころは飛ぶ鳥を落とす勢いだった時期があったのですが、いろいろ経緯があって、出世街道から外れた後によく日本のオーケストラに客演していました。

 その中では特に東京都交響楽団との共演回数が多かったと記憶します。私は1970年代から1990年代にかけて、東京都交響楽団をきく機会が多く、それで印象深いのですね。

 ほかにシャルル デュトワもここのシェフだったことがあることを今回知りました。

 デュトワもスイスの方でした。

 オーケストラの設立は1877年日本では日本赤十字の前身の博愛社ができた年です。

 

 次が、Calabarzon...フィリピンの地方のようです。地方といってもマニラに近く、フィリピンの中では一番人口の多い地方、都市部と言っていいのでしょうね。

 

 このように知らない土地からどのような方がアプローチしてくださったのか、おそらくは何かの間違いとは思いますが、印象深いです。