東京湾では、夏になるとタコが盛況を迎えます。
今年も東京湾でも大貫沖の方では、
マダコの釣果がいろいろと報告されています。
中にはトップで12尾という釣果が報告されたこともあります。
また最近になって、良型のマダコが
釣れるようになってきているところも心強いでしょう。
600~700gレベルのマダコが中心だったのですが、
時には3~4kgレベルの大物が混じってきているといいます。
釣りごたえも十分でしょう。
大貫沖の岩礁の周辺が、現在の釣りスポットになっている
といわれています。
水深ですが、7~8mといったところが中心となっています。
深かったとしても10mというところですから、
浅場が狙い目ということになるでしょう。
今シーズンのタコ釣り特徴として、
魚影の濃さにあるといわれています。
近年まれに見るレベルの濃さといわれています。
ですから夏はもちろんのこと、秋、
下手すると冬先まで釣ることができるのではないか
といわれているくらいです。