由良川の河口のあたりで、
チヌとスズキの釣果がなかなか良好のようです。
由良川の近辺では、梅雨明けをした後に
雨がほとんど降ることがありませんでした。
その結果、水の濁りがほとんど川で
起きていないことが、釣果の上昇に
つながっているのではないかとみられています。
特に夜釣りでの釣果がいいようです。
本格的な夏到来で、日の沈んだ後の夜釣りの方が、
体力を奪われることもありません。
まさにもってこいのシチュエーションが、
由良川の周辺では整いつつあるということになります。
由良川の周辺では、7月に入ったあたりから
チヌは40cmクラスのものが中心として釣れている
といいます。
中には、50cmクラスの大物が引っかかることもある
といわれています。
スズキの方も60~70cm程度の魚を中心に釣れている
といいます。
中には、80cm程度の大物が釣れることもある
といわれています。
夜になったら、由良川に繰り出して、
チヌやスズキを狙ってみるのもいいかもしれません。