帰りは米子から伯備線・姫新線経由で 中国勝山 御前酒蔵元辻本店 如水庵 2024/8/20 | JEYのお気楽人DIARY☆

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日向坂(ひなの、渡辺莉奈、藤嶌果歩)、乃木坂(一ノ瀬美空、川﨑桜)、高嶺のなでしこ(涼海すう)、名切みあ、=LOVE(舞香)、 ≠ME(きなこ)、 などが好き。音楽・映画・や、日常の事などについて書こうかな。

こんばんわん犬

 

お話しは島根→岡山の旅にもどる。

 

松江から米子に到着。

 

松江からは当初、夜行バスで帰ろうかとも思ったのだが、せっかくだから、青春18きっぷの旅をもう少し楽しもうかと。姫新線も津山以西は大昔に乗ったきりなので。

 

あと、米子に安いホテルがあることも、決め手になった。

以前、泊まったホテル真田は、安いけどちゃんとしたビジネスホテルだったので、迷ったが、

さらに安い、ビジネスイン米子に宿泊。

 

外観の写真はなし。

駅からすぐで、便利な立地です。

安いのだが、お値段的には訳ありホテルゾーンのお値段。

バス・トイレが部屋に無いのはいいのだが。

安いので、狭い、まあ、これもいいんだが。

冷蔵庫は共用が廊下に。壁紙が継ぎ目で破れていたりする。少し黄色い。カーペットにも煙草の焦げ跡が。壁も少し薄いようで、すこし他の部屋の物音も。

まあ、お値段なりだな。立地とお値段を優先するならあり。

 

私は値段差がすくなければホテル真田に泊まるけど、充電し放題のホテルだし(笑)。値段差が大きければ、ここもありかな。

 

朝の米子駅

山陰本線のキハ40が到着 まだ、7:30前だが、けっこう高校生が降りてくる

 

私が乗るのは伯備線

115系2連ワンマン運転 車内はボックスシートのまま。

7:36の新見行 この時間だがさほど、混んでない。ボックスを1人で占拠。

 

大山?

 

沿線、伯耆溝口の手前あたりにひまわり畑があったな。この時期なので収穫は進んでいたが。

根雨で大量下車も2両目は10人ぐらい残っている。サンライズ出雲とすれ違い。岡山から距離があるぶん、到着時間はちょっと遅いんだね。サンライズ瀬戸の高松到着時間はいい時間なんだが。

生山で特急やくもとすれ違い。

 

順調に走っていたのだが備中神代駅ですれ違う予定の特急やくもが急病人の救護で遅れるとの事で待つ。

待っているうちに芸備線の新見行も着いた。しばらくすると乗客がこちらに移ってきた

それから、状況の訂正があり、客じゃなく、先行の貨物列車の運転士が体調不良。

結局30分ぐらいの遅れで出たと思う。

まあ、事前に岡山行・津山行との接続は取るとの放送があったので、安心したのだが。

これを機にとなりのボックスの人と話をする。大きいリュックだったので、山ガールかと思ったら鉄子だった。

 

この分なら10時過ぎに着くかと思いきや、布原で運転停車して、特急やくもと行き違い。なるほど、まあ、そうなるよね。

 

新見駅に10:10ごろかな?到着

停車中の貨物列車

接続を取るとの事で、1・2番ホームに急ぐと列車がいない。構内放送もない。

まさか、もう出た?かと思って、5・6番ホームに戻る。

岡山方面後続の特急やくもが来た。

 

留置線で電車は待機しているが、気動車は待機していないぞ。

 

特急の発車後、岡山行電車を据え付け。

姫新線は?2番線にとの事で戻ると、あれ、車両がいる。留置線からは来ていないと思うから、

ひょっとして、芸備線の車両がそのまま姫新線に直通?

大昔は姫路からの広島行(新見経由)ってのが、現場の案内ではあったが(時刻表では別列車)、いまも直通運用があるのか。

 

で、姫新線に乗った時にボックスの残りが1つだったので、伯備線からの鉄子さんと一緒に乗った。

 

定刻9:46→10:20ごろ発

 

姫新線の途中下車駅は中国勝山駅にした。かつては大阪から直通の急行列車があった駅。津山ー新見間では一番大きい。津山方面の折り返し列車もある。

 

中国勝山駅 定刻10:47→11:09ごろ着

そんな駅でも、無人駅扱いで運転手が切符をチェック。

駅に人はいるが、観光案内所が入居しているから、そこの人。切符の販売はするが、改札・集札はしない、ってことか。

で、観光案内所で地図をもらった。

行き先は古い町並みの保存地区、男はつらいよのロケをした御前酒蔵元ぐらいか。

食事もこの町でとる予定。

駅前の通りは檜舞台って名称に

 

谷崎潤一郎疎開の地の跡地。谷崎は読んだことないあせる

この商店街もシャッター商店街に近いが、元の店舗スペースと思われる、玄関先に車を入れている家が多い爆笑

 

旭川にかかる鳴戸橋。旭川って、こっちから流れているのね。

 

町並み保存地区。のれんの街並み

閉まっている店は少なく、一部、観光客相手の小洒落た感じの店もある。

 

見えてきました。御前酒蔵元辻本店

ロケ地の碑

男はつらいよ寅次郎紅の花で、寅さんとポンシュウが試飲の酒を酔うまで飲むシーンがあるらしい(おぼえてないww)

私はこの映画では、ゴクミの嫁入りの列を満男が止めるシーンが印象深いが、これは津山らしい。

 

商店街の先に喧嘩だんじりの展示

 

 

川の方にでると

高瀬舟発着場跡

ごろた石が散らばっているのがそうなのか。

 

その後、さしたる回り道をせずに行けるのがわかったので、

武家屋敷館の前まで

有料なので入らず。武家屋敷も方々でみたからね。

 

食事は檜舞台商店街の端、鳴戸橋の近くの如水庵にした。

 

メニューに最初に小麦粉の選択って書いてある。分らんから、おすすめを聞くとブレンドだった。店主の腕の見せ所ってことか? それとも、違いが分かりそうにない客にはこれで十分と思われた?

 

ぶっかけうどん 1000円で高いな思ったら、漬物やデザートなど小鉢たくさんつき。

うどんは、ちょっと硬い。店主が噛んだら小麦の味がしてくると言ったが、たしかに噛んでたべるうどんだな。讃岐の喉ごしのうどんとは別物。

分って食べれば、これもありって感じのうどんだな。

 

12時過ぎに入店したけど、客は私だけだったぞ。大丈夫なんか?

たしかに、普段の昼ごはんとしてリピートするかというと、考え物だが。

 

そのあと、スーパーにペットボトルを買いに行ったら、白バラ牛乳のパッケージが見えたので、白バラコーヒーを買おうかと思ったけど、小パックがなかったので、

 

蒜山酪農カフェオレ。

こっちの方が地元だし。

 

列車の30分ぐらい前に駅に戻ると、すでにJKが何人か列車待ち。

 

定刻に列車は到着 13:42発 津山行

列車の撮影を使用とホームの端に行ったら、後部ドアの乗り口に近く、一番最初に乗ったので、ボックスを確保。高校生は余所者の所には相席しないのはここも同じ。でもな、ロングシート部分に座った方がJKを見れたな爆笑

高校生で立客も多数の列車だが3つ目の美作落合駅までにほぼ高校生は下車。

落合の次が美作追分って、合流したり、別れたり、忙しい地名だね(笑)

 

津山に14:29着

 

ほなね!ドキドキドキドキドキドキ