月曜日に捕獲器に入った猫ちゃん、うちで捕獲したのは5匹目ですが、とても小さくて体重は2キロ少々に見えました。捕獲器に入っても静かにしていて、とても可愛い猫ちゃん🐱でした。

保護活動をサポートして頂いているボランティア団体の方は、当初、もし女の子だったら保護するという事でしたが、、、

結局、保護出来ない事情ができてしまい、避妊手術をして放す、TNRとなりました。 

放すときにはとても辛い気持ちでした。うちで保護出来なくてごめんね、と猫ちゃんに謝りました( ;  ; )


猫を保護できるかどうかは、猫の状態だけではなく、人間側の都合もあります。

先月捕獲した猫は男の子でしたが、後脚に大怪我をしており、ボランティアの方が治療のために保護してくださいました。

しかし、今回はボランティアの方の家に隔離する場所がなかったのです。

と、いうのも先月保護した大怪我していた猫ちゃんが、原因不明の嘔吐下痢で、ウィルス性のものだと他の猫ちゃん達に移してしまう可能性があるため、隔離部屋に入ってしまったため、新たな外猫ちゃんを保護する場所がなかったのです。


私には外猫ちゃんを保護するスキルもないし、うちには3猫ちゃん達がいて、色々な検査をした猫ちゃんでないと家の中に入れる事ができません。


そんな事情で保護する事ができませんでした。まだ8か月程度の猫ちゃんなので、この先ずっと外猫として生きていかなければならないと思うと断腸の思いです。😣


次は保護出来る体制が整った時に捕獲器を仕掛けるつもりです。今回もそういうつもりでしたが、イレギュラーな出来事があり、このような結果となってしまいました。


あの猫ちゃん、本当は保護してあげたかった。何とか幸せにしてあげたかったです。😢ごめんね🙏


今回のような出来事は、保護活動されているボランティア団体の方々にとっても辛い事でしょう。

猫の幸せを願って活動していても、できない事があると辛いですね。


可愛い猫ちゃんでした🐱

保護してあげられなくてごめんね🙇