第四の論文構想 | JetClipper's Bar

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JetClipperが日頃感じている事をblogにしました。

東京生まれですが、沖縄、多摩ニュータウン、横浜、尼崎、川崎を経て、三鷹市民になりました。

学生時代、自分が関わったのは3本の論文。一つは懸賞論文に出し、一つは卒業論文、もう一つはオブザーバーとしてノークレジットで加わったグループ研究の論文。懸賞論文はマーケティング史を、卒業論文はマーケティング拡張論を、そしてグループ研究は広告論の論文だった。

実はもう一本、論文を書く構想があった。というより卒論を始めたら書きたくなった論文。正確を期せば卒業論文の構想の時にも頭の中にあったが目次として具現化できなかったテーマ。
就職活動がもっと早く終わっていたらたぶん懸賞論文として提出したであろう論文で、場合によっては大学院に持ち越してもいいかなとも思った研究テーマ。

それは20世紀初頭のウィーン。ポパーとハイエクを輩出したその環境の考察とこの二人の主張が同じような自由主義を擁護する論理でありながら、哲学として根本的な違いがある。その違いがその後の研究者にどのような影響を与えたのかを論文にしたかった。

既にマーケティングの論文ではなく、経済学や哲学の論文になってしまう可能性もあり、たぶん嵌ると大変な目に会うのは必至。特にうちの師匠の専門分野に切り込む形になるから。

で、そんなことでポパーとハイエクは今の所、様々な本を読む段階。勿論学位論文で出せる見込みも薄いし、今はどちらかというと別の論文に着手してしまっているのですぐには手が出せないのです。

で、それを踏まえて。

ハイエク 知識社会の自由主義 (PHP新書 543)/池田 信夫

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上武大学の教授であり、元NHKの池田信夫氏が書いたハイエクの入門書。
今まで色々なハイエクの本を読んでいたけど、これほど分かりやすい本はなかった。

これを読んでもう一度論文の構想を練り直さないと。