珍しくなった設置 | ジェットカーのブログ

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前回は非常に長く重くなってしまったので今回はライトなネタを...



大阪府において,現在上下2段に三位灯を配置した親子設置の灯器はどちらもLED化されているものが多く,GYR灯器が電球式であることも少なくなっています。そんな中吹田市に上下とも鉄板灯器のの親子設置がありました。



まずはその姿を










次に銘板を(平成6年7月製造)





両面設置の鉄板灯器の親子設置は迫力がありますね。





ここからは小ネタということで

先程の親子設置の交差点の従道にはこのようなものも



この交差点より従道の大阪方面は先日まで地下道の建設(阪急と立体交差)が行われていました。そのためポールが移設されアームも新しくストレートアームが使われたのだと推測します。


またこんな看板が




地下道の建設により大阪方面に抜けることができるようになり交通量が増えると見込んでか従道に矢印灯器が増設されたようです(転用灯器)。



時間があったので地下道の入口に新設された交差点に行ってみました。

京三製作所製VSSが設置されていました(平成26年2月製造)。



また不思議なことにこの交差点の歩灯のうち1基だけ通常フードが使用されていました。大阪府では通常ショートフードが採用されていますので非常に珍しいです。





撮影日 2014年6月14日

撮影場所 大阪府吹田市



次回予告

  あべの筋の拡幅工事について

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