先日 配られた 資料に「Reclamation」と

書いてありました。

一緒に 通訳ブースに入っていた 方が

下線を 引いて

「?」と書いて 私に 見せました。

実は 私も 気になっていました。

環境関連でしたら

「reclamation=埋め立て」が 多いのですが

箇条書きになっていて

どういう文脈で 使われるか 分かりません。

少し前の プラスチック関連の 会議で

廃プラスチックを 引き取った 企業が

「reclaim する」という文章があったことを

思い出しました。

「リサイクル?」と 書いて
 
隣に 見せました。

しかし。

日本では 元外国語の カタカナ言葉を

不思議な 使い方をすることが あります。

前に「mechanism」 を 私が「機構」と訳しましたら

「いや、そうじゃくて、

メカっぽい みたいなこと」と

言われたことが あります。

考え直して

「再生?まま?」と書いて 隣に 見せました。

その通訳者が どう訳したかは

聞きそびれました。

本日 あるところで 仕事を 終え

トイレを 借りました。


やはり「再生」か。

あの時の方に 写真を 送りました。

「貴方の 探究心には 感服 します」と

返信を 頂きました。  😅