厳しい 4日間が 終わりました。

今日は 父の 皮膚科の付き添いだけです。

まだ 首が 痛むので

タクシーだとばかり 思いましたら

「歩きたい」と。

20分ほどかけて

途中 2、3度 止まって 息を整えながら

ゆっくり 歩きました。


皮膚科に 着くなり

顔見知りの 看護婦さんを つかまえ

「歩いてきました」。

「いや、しかし まだ 思うようではなく

10メートルに 1度 立ち止まって

首を 回して また 歩いて、

人が 見るんで もう 恥ずかしいんですがね」。

半分以上 フィクションです。

でも 優しい 看護婦さんに

「それは 大変でしたね」とか

「あまり 無理なさらないほうが」とか

言っていただき

得意そうでした。


来週の初めは

うちの両親くらいの年齢の人に 関連のある

医療の 会議です。

症状のページを 読みながら

まだ 大丈夫、などと 少し安心した次第です。


食生活を おろそかにしている間に

野菜は 余り、果物は 熟れすぎ、

フランスのバターは 賞味期限を 過ぎました。