ごく最近の ある会議で
アジア系の 役員の方が
始め 英語で お話しなさいました。
かなり わかりにくい。。。
しばらくしますと
日本語に 切り替えられました。
こちらは すばらしく お上手。
でも 発言の冒頭 高い確率で
「じじっと」と おっしゃいます。
これだけ 何のことか 判りませんでした。
通訳3人で 頭を ひねりました。

私は 最も近いのは 「上司と」ではないか、と思い
1度 言ってみましたが
文脈的には 無理がありました。
あとは 「じじっと」部分は 訳しませんでした。
それが 今日になって 分かりました。
「じつを いうと」だ。 I
くせになっているようでした。
昔 中東にいた頃 父が 話し出す時に
しばしば 「ゼンナー」と 言いました。
Then、と 言っているつもりらしく
まあ 「そしてですね」くらいの感じだったようです。
発音は 悪く、
さらに、日本語特有の
できれば 母音を 付けたい、ということで
「ゼンナー」。
アメリカンスクールに通う 妹が
よく 怒っていました。
あれみたいな ものかも 知れません。
次回 Frankly speaking とでも
言ってみます。
