拗らせてる弟子は新しい弟子である礼王(ホントは公主)が死ねば自分の側に師匠が来てくれると思う。
思考回路が凄すぎて...
思い立ったらやっちゃうのが弟子/李同光ですよね、早速馬車を襲います。
対策済みの六道堂は対抗し応戦しますが、キレてる弟子は止まらない。思わず男主が登場して屋敷まで引きずって来て水責めに遭わす。
男主が懇切丁寧にお前はバカだ、もっと彼女に身になって考えろと諭します(愛する人の愛弟子なのでね)。
頭の冷えて来た彼に今後潰していくターゲットを告げて行きます、ほら六道堂と長慶侯は協力体制組んでるし(上手い具合に師匠の敵とも被ってるのよ)。
ずっと無視していた師匠がこの話し合いでは会話してくれるのが嬉しかった弟子は、このターゲット達を共に倒していくと約束するのでした。
女主は計画どおり皇太子を暗殺します。ニ皇子に疑惑が向くようにし、長慶侯に有利になるように持っていきます。
長慶侯は師匠と共に動いているので上機嫌で、家では皆んなに外では婚約者に優しい心で接しています(いつまで保つやら)。
婚約者はいつも以上に優しい長慶侯に好意を持ち始めていてとっても可愛いんですが、問題ありありの彼には惚れない方がいいのにね。
憎たらしい捕らわれの梧国皇帝は我慢の限界であと7日以内に脱出出来なければ、礼王が女だとばらし安国王に嫁がせると脅していた。
男主も半分キレかけながら「あなたは救出する」
「だがそれは礼王や部下さらに不名誉な罪を着せられ死んでいった部下の為であって、あなた(個人)の為ではない」と告げる。
女主は自分の犯した殺人のせいで、朱衣衞の者が理由もなく殺されていく姿を止められず罪の意識に苛まれる(冷酷な安国皇帝の命令でした)。
男主と女主の関係は盤石ですのでどちらかが落ち込めば片方が慰め心の支えになっていってます。
吹き飛ばしたい言葉を打ち上げ花火に乗せて空に散らしていた28話の終わりでした。