今回は装動RIDE1から、仮面ライダーゲイツです。

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パッケージ

商品情報

〇装動RIDE1ラインナップ
1:仮面ライダージオウ(クロスアーマーセット)
2:仮面ライダージオウ(アクションボディセット)
3:仮面ライダーゲイツ(クロスアーマーセット)
4:仮面ライダーゲイツ(アクションボディセット)
5:アーマーチェンジ用 仮面ライダージオウ(アクションボディセット)
6:アーマーチェンジ用 仮面ライダーゲイツ(アクションボディセット)
7:ビルドアーマーセット(ジオウ・ゲイツ共用)
全7種類。1箱400円+税。

レビュー

〇仮面ライダーゲイツ(クロスアーマーセット)
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クロスアーマー
アクションボディには頭部、胸部アーマー、背部アーマー、両肩アーマー、スタンドで構成されています。
手持ち武器としてゲイツが使用するジカンザックス(ゆみモード・ライドウォッチ無し)が付属。
A/Bサイド方式ではなく、装動方式なのでアクションボディにクロスアーマーを取り付ける方式となっています。

〇仮面ライダーゲイツ(アクションボディセット)
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アクションボディ
アクションボディはボディと交換用手首で構成されています。
大装動方式なので手首の付け替えや向きの変更、ステッカーが豊富なため今までと違い見た目UPさせることができます。

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仮面ライダーゲイツ
ジクウドライバーにゲイツライドウォッチを装填することで変身する仮面ライダーです。
50年後(2068年)の世界を支配している魔王・オーマジオウと闘っていて、オーマジオウの元となっているのが現代(2018年)のジオウという事を突き止め、ジオウを倒すために未来からやってきました。
変身者は明光院ゲイツで、現代に来てからはジオウである常盤ソウゴとツクヨミと行動を共にしており、ソウゴを監視しています。

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上半身
一番特徴的なのはらいだーと文字で書かれた複眼です。頭部は時計をイメージした形状で、頭部左側には竜頭が取り付けられています。
胴体中心部は時計のバンドをイメージしたデザインになっています。
赤の部品が使われ、左右の胸部と中心部のベルトデザインはシール表現となっています。襟首と脇腹は濃い赤のラメ塗装が施されています。
ジオウのカラバリとなっています。

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ジクウドライバー
ドライバーの右側にゲイツライドウォッチを装填し、ベルトを1回転させることで変身します。
真ん中の文字盤には2068と表示され、その数字は変身したライダー(またはライドアーマー)が登場した年が表示されるようになっています。50年後の未来から来たので2068と表示されています。ベルト、ベルト下部もシールが貼り付けられていて、見栄えは向上。
作品同様ドライバーを回すことができます。

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右腕
肩アーマーがジオウと違い、角張った形状となっています。
濃い赤のラメ入り塗装が施され、胴体寄りに灰色のシールを貼り付けています。
腕部はジオウと共通部品でブランクライドウォッチがシールにて表現されています。
ウォッチなのでブランクライドウォッチからバンドがでて実際の腕時計のように巻き付いています。銀色で着色。

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左腕
右腕にはバイクライドウォッチとブランクライドウォッチがシールにて表現されています。
手首は交換可能で平手パーツもついています。

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下半身
下半身はシンプルなデザインとなっていて、ライドウォッチ型の膝アーマーがあり、脛と足首と足先にシールを貼り付け。
ジオウと異なり、脛と太腿で違う赤色が使われています。

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背面
背面にもシールが貼り付けられており、見栄えが良くなっています。
上半身背面は濃い赤ラメ塗装が施されており、ふくらはぎ部分は脛と異なり、赤い成型色となっています。

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ジカンザックス(ゆみモード)
ゲイツの手持ち武器、ジカンザックス(ゆみモード)が付属。形態を表すゆみの表記がシールにて表現されています。
ジオウはカタカナ、ゲイツはひらがなで武器の形態、技、複眼部分を表現するんですね。

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構え
作品に登場する2号ライダーですが、2号ライダーが第1話から登場するのは珍しいんじゃないでしょうか?
デザイン的にはジオウよりも好きですね。登場時からゴーストアーマー、ドライブアーマー、ファイズアーマーを使用することができるようになっていました。
今後はどのように活躍するのか、楽しみですね。