教会のコミュニティLINEで、御言葉の掛け軸をアップしたら・・・個人的なLINEはやめて下さい、ときた。


一般的なクリスチャン達は、自分に都合の良い聖書の御言葉は受け入れるが、優しさごっこのクリスチャン同志の会話の中では、いつだって御言葉を出すと途端に拒絶されるムキー困ったもんです🥴


F姉妹も、私が御言葉を引き合いに出すと、怒り出す💢(苦笑)


ふと、実家(祖父母)のお座敷の備え付けの袋戸棚に、御言葉を墨で書かれた掛け軸が沢山あったのを思い出した。


その家に住む叔母に電話してみると、すぐに探し出してくれた。

文語訳マタイ伝6章33節


『 汝ら、まづ神の國と神の義とを求めよ、

さらば凡てこれらの物は汝らに加へらるべし。』


これは、曽祖母・光永花枝が敷地内に教会⛪️を建て、英国🇬🇧から多くの宣教師を招き、福音伝道所として貢献していた頃、その教会の講堂(お座敷で、私が生まれた場所)に飾られていたものである・・・同居していた祖父母に聞かされていた。


明治の初期〜後期にかけて用いられたものだ。

一般の人には、なんの値打ちもない掛け軸ではあるが、日本のキリスト教黎明期を代表する貴重な作品群である。


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ところで、我が母校フエーリスは、家政科同窓会の閉鎖が、決まった。

寂しい限りですが、卒業生の全員が既に65歳以上となってしまった今、同窓会の維持が困難となってしまうのは、仕方がありませんよねえーん


ここでの教育がいかに素晴らしかったか・・・、偏差値で育った現代の人達には理解はできないと思います。


最近気に入ってよく訪問する松居一代さんのブログに、こんな記事がありました。