高齢者のライフプランを立ててみる。

昨日は、捻挫の痛みの中で整形外科医のテニス、ゴルフ、正座のお茶の全てにドクターストップを言い渡され、何だか悲しくなって夫の部屋で泣いてしまいました。



すると，直ぐに夫の声が聞こえて来て、

「何泣いてるネン、お前は何がやりたいんや？」

と、聞かれました。
よーく考えてみたら，本当にやりたいのは・・・ゴルフだけかも？と思えて来ました。

もし，ゴルフだけに集中するとすれば，激しい運動で、膝や足首を酷使する事もなく、もっとゆったり楽しめるはず・・・でもゴルフは費用が高いし・・・などツラツラ考えていたら、そうだ‼️
ライフプランの後半が出来てないんだ、と気が付きました。

1997年に最初のライフプランを作成・・・子供達や孫、夫婦のライフステージ毎に，計画を立てていましたが2020年に止まってしまっていました。途中追加した横長のライフプラン表を探し出して、早速2020からのライフステージを書き込んで行きました。

luke 14:28
塔を築こうとするとき、まずすわって、完成に十分な金があるかどうか、その費用を計算しない者が、あなたがたのうちにひとりでもあるでしょうか。

『先ず座って』と聖書は導きます。そうでした，そうでした🥰いったい，
死ぬまで後何年あるのか？
お金はどう使ったら良いのか？
テニスはあと何年可能か？
お茶のお稽古はいつまでやるつもりなのか？
車はいつまで運転するつもりなのか？
孫達の成長と娘や息子達のライフステージと私の年齢との相関関係は、どうなるのか？

なんと、末の次男がリタイア時，私が100歳になる事などなど・・・へぇびっくりと思う様な事実が現れて来ました。

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で、決めた事は、其々の老後ステージに相応しい人生を満喫する事。今しか出来ない事に対して充分お金は使う事。それが永遠に続けられる訳ではない，という事実。ステージ毎の楽しみは、わき目を振らずその事に集中する事。

立てた計画は、以下の通り。
①テニスは75歳までに完全リタイア
②お茶のお稽古は、78歳までにリタイア
③ゴルフは、可能な限り80歳過ぎても継続するが、スクールは近いうちに完全に辞めてしまう。
④車はゴルフと連動するので、80歳まで乗る。
ゴルフはその後タクシーを利用する。
⑤海外旅行等，遠出は80歳までにやり尽くしておく事。

何だか未来が明るくなりましたラブ口笛照れ