手術受けて長い縫い傷の抜糸をしてもらいました

ひさびさに大暴れ

痛いんだね

 

傷はくっついてます

 

でも

実はすでにまた新しい腫瘍ができ始めていて

いずれにしても切って縫った場所なので

手術はしてもらえない

 

それで今回はビーカーくらいの容器にパンパンに入った

組織を検査機関で病理検査していただいてて

その結果

やっぱり悪性だったそうです

つまり癌ということで

 

昼夜逆転していて夜ケージの中動いたり滑ってる音聞いてると

うるさい!と思いながら

元気じゃーんとちょっと嬉しく思ってたのに

 

この先どうなるんだろう

 

薬がありますとのことで

「どうしますか?」と聞かれて

人間の治療より選択の余地は広い

つまり何もしないというのは同じくらい選択肢としてある

 

「お高いのでしょうか?」と質問返しをしてしまった

その何もしないという方を選ぶかもしれない

ひどい飼い主だと思われたかも

 

服薬をお勧めしますと先生に言われ

価格帯もわからないまま

投薬いただくことになりました

流れから

治療をする選択を消極的な姿勢で進める飼い主になってしまった

 

(後悔するの嫌なのでその選択でもちろん良いです)

 

元気な17歳だったけど

(こいつも)病気になっちゃったかー

老衰への道かなと思ってたけど残念です