コスプレイをしたのをきっかけにして一番すきな漫画家に会えることになりました。実はコスプレイにあまり興味がなかったですが、毎年カリフォニア州で友達と一緒にアニメイベントに行っていきました。友達は服を作るのが好きだったので、コスプレイをするチャンスがあってみんな楽しみにしていました。だから、私も何かを作ろうかなと思いましたが、あまりアニメを見なかったし服を作るのが好きじゃなかったので、どんな衣装を作るかを悩んでいました。

アニメの話より漫画の絵を見るのが好きです。一番すきな絵は弐瓶勉の「ブラム」とう漫画でした。その漫画はあまり言葉が書いていないから絵だけで話が通じます。ぜんぜん人気がなかったしアメリカで売っていないことからその衣装を分かる人がいる可能性が少ないと思いましたが、ロボットの服を作って友達と一緒にイベントへ行きました。

アニメイベントを通じて友達ができることがあったことから、今回もそんな出会いを待っていました。一人だけでよかったですが、4万人の中でブラムが好きな人がいたらうれしいと思っていました。

で、イベントである人に会いました。私の衣装を理解して話しをかけてくれました。その人は弐瓶さんの編集者でした!!その人はカメラを持ってくるのを忘れてしまいました。うれしいことに、私の写真を送るために名刺をくれてまたメールで連絡しようという話になりました。写真を送って弐瓶さんから連絡が来ました!ブラムのコスプレイは私が始めてしたそうです。だから、私に実際に会いたいと書いてくれました。次のアニメイベントで会えることになりました。また弐瓶さんのキャラをコスプレイして実際の弐瓶さんの笑顔を目の前で見ることができました。