フェミニスト名鑑4-岡崎トミ子(民主党議員) | 「ジェンダーフリー」ブッタギリ

フェミニスト名鑑4-岡崎トミ子(民主党議員)


■国内■

「ジェンダーフリー」が、国内で大きな問題を抱えている事を今まで取上げてきた。

1.家庭崩壊教育(過激な性教育):
→「性教協」宮台真治等の自己決定論で、フリーセックス奨励

2.偏向学校教育(左翼思想教育):
→「日教組」による左翼洗脳教育
→教師は、性犯罪をやりたい放題だが表に出るのは氷山の一角

3.社会運動教育(男女共同参画):
→運動資金を国の予算から巻き上げる。
→専業主婦等、思想に合わない存在を新しい差別の対象に

など、数え切れないぐらいの問題を挙げてきたが、国内では、推進派は、その対象を、家庭・学校・社会と拡大してきた。

■海外■

では、国内の活動と海外の活動をどのように関係付けているのだろうか?それは、推進派女性議員の活動を見れば共通点が浮かび上がってくる。

その場合、NGOが鍵となる。通常、これらの議員は、必ず国内外のNGOと連携を執りながら進めている。例えば、辻元議員とピースボードの関係のようにNGOを活動の隠れ蓑にしながら進めていくのである。

彼女達が運動を共にする人権NGO系の団体は、既存のNGOと連携を執る場合、自らが立ち上げる場合、海外の人権NGOの日本支部を作る場合など様々である。NGOを使う理由は、明確である。

自分達の思想を隠すために、「市民の声」というイメージ性の強いNGOを利用するのである。また、NGOは国連と関係もあるため、「国際世論」という騙しを効かせるのには都合がいいのである。人権NGOと国連の関係も今後、突っ込んでやって行きたいと思う。

「ジェンダーフリー」絡みで彼女達が進めているのはアジアとの、交流である。そして彼女達が口にするのは、必ず、

※ 「ジェンダーフリー」
->「男女(偏向)差別」
->「歴史(教科書)問題」
->「従軍慰安婦問題(賠償問題)」
-> アジア外交問題

という具合にひとつの流れをもって主張するという事である。すなわち、「ジェンダーフリー」は材料として扱われ、結論は、常に、「アジア外交のあり方」を東京裁判史観で推し進めるという訳である。これは、検索エンジンで、彼女達の、アジア交流関係の資料や発言を眺めれば、一目で分かる事である。

しかも、国連を通じて、ジェンダーフリーを名目にした、日本の(偏向)男女差別を、国際世論にあげる為に、国連報告委員を呼び込み、北朝鮮系のNGO団体によって情報操作をさせていたとしたらどうだろうか?また、米国議会に捏造した報告書を既に提出していたとしたらどうであろうか?

男女平等は、大事である。しかし、その背後でそれを材料に、左翼思想を押し付けられてはたまったものではない。その辺の細かい検証も今後やって行きたいと思う。現在の緊張したアジア外交の裏側では、差別・人権という言葉を巧みに使いながら工作している人達が沢山存在するのである。

■岡崎トミ子(民主党議員)

それでは、今回は、岡崎トミ子(民主党議員)の経歴及び活動についてみていく事にしよう。
 
女性の人権保護、すばらしいですね。中でも、国連関係で人権活動しておられる民主党の岡崎トミ子(国連人権活動協力議員連盟事務局長)さんの活動は目を見張るものがあります。肩書きが示すように、日本の女性の人権保護の代表的な活動は、目を見張るものがあります。

http://www.tamanegiya.com/okazaki.html

>アジア16カ国が女性差別撤廃に向けた課題を協議する「男女共同参画担当閣僚会合」は1日、都内のホテルで2日目の討議を行い、女性の人身売買など深刻な人権侵害を防ぐため、情報交換などでの連携強化を盛り込んだ共同声明を採択して閉幕した。併せて2007年にインドで第2回会合を、08年に韓国で第3回を、それぞれ開催することを決めた。

[時事通信社]

「女性の人身売買など深刻な人権侵害を防ぐため、情報交換などでの連携強化を盛り込んだ共同声明を採択して閉幕した。」とは、従軍慰安婦問題の捏造を国連経由でどのように工作していくかという売国運動のためのスパイ活動の共同声明のことでしょうかね?